連載(JFMAニュース)

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「花の消費トレンド:ラン展の低迷と植物交流サイトの躍進」『JFMAニュース』(2018年3月20日号)

「フラワービジネス講座 中級(第6回)」でトークセッションを行った。パネラーは宍戸純さん(大田花き)、菅家博昭さん(JA会津よつば)それに司会役として私が加わった。トークセッションのテーマは「花の消費」。3人とも得意分野の話で、核心をついた...
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「8年目のフラワーバレンタイン」『JFMAニュース』(2018年2月20日号)

8年前のJFMAニュースの2月号は、次のような文章で始まっています。 「おはようございます。昨夕の東京は花屋さんにとっては生憎の銀世界になりました。全国各地からフラワーバレンタインの報告がありました。まだよくわかりませんが、おおむね『やって...
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「花き物流プロジェクト=ゲートウェイ構想」『JFMAニュース』(2018年1月20日号)

わが国の花き物流システムを根本から変えるプロジェクトが始動した。JFMA新春セミナーで、小川(法政大学)が基調講演を、花き物流プロジェクトリーダーの三和陸運の井上社長が「ゲートウェイ構想」の意義と具体的な提案をプレゼンした。以下に、「ゲート...
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「20年後のフラワーマーケット in Japan」『JFMAニュース』(2017年12月20日号)

日本の農林中金にあたるオランダの「ラボバンク(正式名称:Coöperatieve Rabobanks U.A. 以下ラボバンク)」から、20年後の世界のフラワーマーケットの需要予測が発表された。
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「本格的なシェアリング社会の到来」『JFMAニュース』(2017年11月20日号)

周りを見渡すと、施設やモノを共同利用する「シェアリングビジネス」が花盛りである。モノを所有するのではなく、モノの使用権をレンタルするサービスが主流になっている。
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「ダリアとのご縁」『JFMAニュース』(2017年10月20日号)

先週末(10月14日~15日)、山形県の長井マラソンを走るため、米沢の小野川温泉(登府屋・小町館)に投宿することになった。米沢とは深い縁がある。
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「オフィス環境にくつろぎを提供するグリーンの効用」『JFMAニュース』(2017年9月20日号)

この巻頭言でもしばしば引用させていただいている『社長通信』(インパック・守重知量社長)』(9月14日号)に、文具メーカーの「プラス」について書かれていました。
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「花業界のトレンドカラーをつくりましょうか?」『JFMAニュース』(2017年8月20日号)

他業界とのコラボレーションは、時として思ってみない副産物を生み出すことがある。今月のJFMAイブニングセミナー(8月8日開催)でのこと、先月のイブニングセミナーにご参加下さった日本カラリスト協会の伊藤さんが、メンバーの渡辺さんを連れてきて下...
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「JFMAの新体制が発足する」『JFMAニュース』(2017年7月20日号)

今回は、少しばかり改まった気持ちで「巻頭言」を書いてみた。今は激動の時代の変わり目にあることを意識しながら、JFMAの過去と今と未来を見ているからだ。
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「自分の時間、他人の時間」『JFMAニュース』(2017年6月20日号)

10年ほど前に、個人ブログに「自分の時間、他人の時間」(2006年9月21日)という記事を書いたことがある。今日はその続編である。