連載(JFMAニュース)【巻頭言】「花きの露地栽培と有機農業の共進化現象:(前編)有機農産物市場の緩やかな拡大」『JFMAニュース』2025年10月20日号 9月末から10月上旬にかけて、2週連続で有機農業関連の展示会を視察した。「BIOFACH JAPAN2025」(9月26日~28日)と「オーガニックライフスタイルEXPO(OLE2025)」(10月2日~4日)である。久々に2つの有機農産物...2025.11.08連載(JFMAニュース)
Day Watch【現地視察記録】日本最古のわさび田@有東木(静岡市葵区) 一昨日の11月4日(火)、わさび栽培発祥の地「有東木(うとうぎ)」を訪問した。静岡駅から安倍川沿いを北方向に車を走らせて約1時間、山間の渓谷沿いにわさび田がぽつんぽつんと現れてくる。山沿いのもっと奥の場所、標高600メートルの沢沿いに、訪問...2025.11.06Day Watch
Day Watch【マラソンエントリー】九州で開催される2つのレース(佐賀と鹿児島) 今年6月の美瑛ヘルシーマラソン以来、約半年ぶりでレースを走ることにした。一昨日、鹿児島県阿久根市で12月7日に開催される「あくねポンタンロードレース」にエントリーした。先月は、来春の3月22日に開催される「さが桜マラソン」に登録しておいた。...2025.11.03Day Watch
連載(北羽新報)(その109)「柴又界隈、東京下町が変わる」『北羽新報』(2025年10月27日号) 東京下町に移住して、今月で8年目に入った。夫婦二人の生活が、次男の家族と合流して6人家族になった。孫たちも交えて、楽しい日々が続いている。しかし、昭和の面影を色濃く残している柴又界隈にも、小さな変化が見られるようになった。人口減少と国際化の...2025.10.29連載(北羽新報)
柴又日誌【柴又日誌】#221:大学のクラス会に10年ぶりで出席します 駒場キャンパスの語学クラス(45LⅠⅡ12B)の同期会が、卒業後も50年以上続いている。今年も梅雨明けに、開催案内が幹事の江嵜くんから届いた。場所は、銀座の中華料理店「天厨菜館(てんつうさいかん)銀座店」。 昨年と同じ場所らしい。玉井くん...2025.10.25柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#220:本日は、満74歳の誕生日 → 『社長はつらいよ』(光文社新書)の執筆開始 *以下のブログは、昨日、途中まで書き掛けて夕食で中断した文章である。 孫の夏穂から、「言うの忘れてたけど、わんすけ、誕生日おめでとう」とお祝いの言葉が飛んできた。朝から一緒だったのに、わんすけ爺さんへの”ハピバ!”を忘れていたらしい。...2025.10.24柴又日誌
Day Watch【残念無念】法政大学駅伝部、2026年正月は箱根を走れず。 東京都下の昭和記念公園で本日開催された「箱根駅伝2026」の予選会で、法政大学は11位に終わった。予選会出場校の10位以内には残れず、10位の立教大学との差は17秒だった。2025.10.18Day Watch
Day Watch【大殺界】冬の期間だから、大きな決断をせずに静かに過ごすべし! わたしはここまで、自分の意思で種々の大きな決断を下してきた。ところが、2025年の後半から、わたしは細木数子氏が言うところの「大殺界」に入っているらしい。占星術が教えるところによると、運気が悪いのである。大殺界中は、大きな決断をしないよう、...2025.10.16Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#219:運転免許の更新、昨日無事完了 昨日(10月9日)、本所警察署で無事に普通運転を更新できた。家族からは、数年前から運転免許の返上を進言されている。近頃は物忘れがひどくなり、運転が危ないと警告されているからだ。実際的にも、ハンドルを握るのは、近場でマラソンを走るときや、地方...2025.10.10柴又日誌
連載(JFMAニュース)【巻頭言】「自然界と人間社会、多様性の喪失の先に来るもの」『JFMAニュース』2025年9月20日号 JFMAのオフィスが、法政大学の小川研究室にあったころの話である。 欧米の花苗市場でいまやメジャーな存在になった“Proven Winners”(略称、PW)が発足したばかりで、中心メンバーのジョン・レーダー(John Rader)を国際...2025.10.04連載(JFMAニュース)