連載(北羽新報)

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(その105)「令和の贈答事情」『北羽新報』2025年6月23日号

日本のギフト市場は伸びているのですが、お中元・お歳暮はどうなのでしょうか? 虚礼廃止で百貨店のビジネスは厳しいと言われていますが、言われているほどではないようです。連載の105回目では、贈答事情を取り上げてみました。
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(その104)「アトピー体質とグルテンフリー食」『北羽新報』2025年5月26日号

わたし自身や身内の病気(アレルギー)について、これまで連載で取り上げて来なかったテーマです。実はいまでも、アトピー由来の病気に苦しんでいます。皮膚炎や花粉症です。とくに、わたしのアトピー体質が娘や孫に遺伝して、彼女たちが小麦アレルギーになっ...
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(その103)「素敵なサプライズ」『北羽新報』2025年4月28日号

結婚して47年。誕生日にプレゼントをするのだが、かみさんを大満足させた記憶がなかった。今回は、一計を案じて大勝負に出てみた。さて、結果はいかに?
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(その102)「不義理の系譜」『北羽新報』2025年3月24日号

これまでの人生で、わたしは恩師や先輩たちに、たくさんの不義理をしてきた。直面する物事のすべてを、上手に処理することができない場面に出くわしたとき、将来に渡って後悔しないでやりすごす術をしらなかった。今回は、そんな過去の不義理について書いてみ...
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(その101)「コンビニの未来」『北羽新報』2025年2月24日号

今日からちょうど一か月後の3月24日、拙著『ローソン』(PHP研究所)が全国の書店で発売になります。今回は、特別な出版になりました。ローソンの創業50周年記念事業に、本書が組み込まれることになったからです。ローソン主催の出版記念パーティーが...
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(その100)「連載100回を迎えて」『北羽新報』2025年1月27日号

『北羽新報』の連載が、今回で通算100回目を迎えました。本紙で連載が始まった経緯と、その後の連載のテーマ選びについて書いてみました。今回で、(その100)になります。ずいぶん長い期間、ほとんど休まずにコラムを書いてきました。そろそろネタ切れ...
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(その99)「新人消防団員の憂慮」『北羽新報』2024年12月23日号

秋田の地元新聞『北羽新報』の連載が、次回の2025年新春号で100回目を迎えます。一度だけ、わたしの都合で飛ばしたことがありましたが、7年間休むことなく掲載を継続することができました。そのうちに、100回分のコラムをまとめて出版しようかと思...
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(その98)「秋田の冬を味わう」『北羽新報』2024年11月25日号

地元紙への連載が、今月号で98回になりました。小野さん(当時、秋田県立図書館長)から推薦をしていただき、『北羽新報』の連載が8年前に始まりました。2025年新春号(1月)で、100回に到達します。これを機会に、これまでの連載コラムを書籍化し...
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(その97)「おにぎり温めますか?」『北羽新報』2024年10月30日号

今回のコラムは、衆議院選挙の関係で、紙面掲載が月末にずれ込みました。現在執筆中のローソン本のこぼれ話になります。秋田県では、あまり経験がないと思いますが、北海道と福島県、なぜか沖縄のコンビニでは、おにぎりを購入すると、「おにぎりあたためます...
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(その96)「東北の人は、やっぱり親切だった!」『北羽新報』2024年9月22日号

大曲の花火大会を見るために、8月末に秋田に旅行することになった。ところが、かみさんが旅先の岩手県雫石町で腹痛を起こして、救急病院を探すことになる。結局、検査でも原因不明で下剤と腹痛の調整剤でホテルに戻ることになったが、みなさん親切だった。