Day Watch1年5ヶ月ぶりに、月間練習距離が120KMを超える マラソン復帰まで長い道のりだった。2011年2月に突然、足腰が立たなくなった。全く動けなくなったので、杖を突いて教壇に立った。そこから自転車と徒歩でリハビリをはじめた。8月には筋トレでジム通いを始めた。弱った足腰と上半身の筋肉を補強するため...2022.05.31Day Watch
書評・映画評【読後感】池波正太郎(1980)『食卓の情景』新潮文庫 池波正太郎の『食卓の情景』(初出は『朝日新聞』の連載、1972年)を、新潮文庫(1980年刊行)で読んでいる。昨年(2021年)で78刷りを重ねている。発行部数は、累積50万部は超えているだろう。池波がふだん食べている料理を題材にした、軽い...2022.05.30書評・映画評
卒業生の部屋アフターゼミ@神田小川町、今後の予定と発表者募集(6月~8月) 5月27日のアフターゼミは、無事に終了しました。発表者は、榎信行くん(広島からアクセス)と小平裕くん(鎌倉から参加)。参加者は、対面7名、オンライン5名でした。遅れて参加は1名(平石先生)。アフター・ドリンクパーティ@BARブリッツでも、そ...2022.05.29卒業生の部屋
Day Watch【特別記事】「横浜花博2027有識者ヒアリングから(上):花博のコンセプトと人材育成」『JFMAニュース』2022年5月号 横浜花博が2027年に開催されることになった。場所は、横浜市郊外の瀬谷区。広大な敷地が米軍から返還された。その跡地で、1990年の大阪花博から37年ぶりに、花と植物をテーマにした花の博覧会が開催されることになった。A1と言われる、国際的にも...2022.05.28Day Watch
Day Watchオフィスわん、移転後の仕事の整理 市ヶ谷の小川研究室から、神田小川町のオフィスに移動して2ヶ月になろうとしている。仕事の拠点が変わって落ち着くまでに、3か月はかかるだろうと思っていた。運がよいことに、仕事の転換には思ったほど時間がかからないようだ。本日も「アフターゼミ」(院...2022.05.27Day Watch
Day Watchつけたろう酒店の店主は、熱燗DJらしい。 熱燗DJ(ドリンク・ジョッキー)という職名があることを初めて知った。昨日15時から某プロジェクトの相談で、調査会社の社員さん4名が神田小川町の「オフィスわん」を訪問してくださった。メンバーのひとりが、熱燗DJを標榜する「つけたろう」さんだっ...2022.05.26Day Watch
連載(JFMAニュース)「母の日参り」『JFMAニュース』2022年5月号 JFMAの理事会やオンラインサロンで、「母の日を振り返る」というテーマでリモート討論会が開催されている。その討論会の席で皆さんが異口同音に指摘していたことのひとつに、「母の日参り」が行事として定着してきたという感想があった。花の日参りとは、...2022.05.25連載(JFMAニュース)
Day Watch復活!!サプリメント大魔王 サプリメント依存症は、マラソンを走りはじめた45歳過ぎに発症した。少しでも記録を伸ばそうとして摂取したのが、会場で販売されている「アミノバイタル」(味の素)や「ウイダーinゼリー」(森永製菓)などだった。その後は、抗酸化系のサプリが運動系に...2022.05.24Day Watch
書評・映画評【紹介記事】「歴史で読み解くロシア(超)入門」『ニューズウイーク日本語版』(2022年5月24日号) 『ニューズウイーク日本語版』で特集記事「文化大革命2.0」を、昨年末(2021年12月12日 )に本ブログで紹介した。近代中国社会の政治史を対象にした歴史分析である。それに続いて、今月24日には、近現代のロシア歴史研究の特集記事が同誌に登場...2022.05.23書評・映画評
書評・映画評【新刊紹介】Jim Inglis(2021) ‘Break-Through Retailing:Bleeding Orange Culture Can Change Everything,’ IR Publishing ジム・イングリス氏(元ホームデポの役員)の著書を入手した。原書のタイトルは、'Break-Through Retailing'。サブタイトルにある'Orange Culture'とは、アメリカ南部のサンベルト地帯を象徴するオレンジに由来する...2022.05.21書評・映画評