Day Watch新しいタイプの植物工場:洋上太陽光発電完備の「浮島植物工場」 驚きの発想で、野菜を栽培する、太陽光発電施設の記事が「HortiBiz」の最近号(2021年3月26日号)に掲載されていた。風力発電設備を洋上の「浮島」に設置して、日量20トンの野菜を栽培する「洋上の筏」だ。話題になっているアイデアは、太陽...2021.03.29Day Watch
農と食のイノベーション【タイトルリスト】「農と食のイノベーション」『食品商業』(2018年~2021年) 次回で30回目を迎える『食品商業』の連載が終了する。書籍化する前に、経営大学院の「マーケティング論」(2021年前期)で隔週のペースで「ミニ講義」を実施することにした。棚卸を兼ねて、林麻矢さんに、雑誌掲載号の「タイトル」(企業名)をリストア...2021.03.29農と食のイノベーション
Day Watch田中優子総長の告辞@日本武道館(2021年3月24日)への反応 2年ぶりの学位授与式(卒業式)が、日本武道館で行われた。今年は3部構成(午前・午後・+1)になった。昨年度の卒業生のために、特別に第3部が追加開催された。学位授与式では3月末で総長を退任し、大学も退職する田中優子総長が最後の告辞を述べている...2021.03.29Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#42: 水と緑のある街、葛飾区 引っ越してうれしいと思ったことの一つは、都内で最大面積の水元公園(約93ヘクタール)が近くにあることだった。自宅から距離にして約4KM。自転車で約15分、歩いて約40分。四季折々に花が咲き、江戸川の遊水池にもなっている水辺には、天然記念物の...2021.03.26柴又日誌
連載(JFMAニュース)「花や植物の表記法:意外と知られていない?表記ルール」『JFMAニュース』(2021年3月20日号) この原稿を書いている前日(3月14日)、気象庁から「東京でサクラ開花」の宣言が出された。昨年もサクラの開花は同じ日で、気象庁が昭和28年に統計を取り始めてから二年連続で、最も早いサクラの開花日になった。暖冬の影響なのか、年々サクラの開花日が...2021.03.25連載(JFMAニュース)
連載(北羽新報)(その56)「ミモザの日:うれしい出来事」『北羽新報』2021年3月24日号 インスタグラムで紹介したバラの花束のことを、地元紙の連載でも紹介することにした。ファションセンターしまむらの創業者、島村恒俊さんの誕生日は、3月8日の「ミモザの日」。10年間、個人的にこの日にバラを贈り続けてきた。電話口に出られて現在95歳...2021.03.25連載(北羽新報)
Day Watch3月24日は学位授与式(卒業式)、そして最後の感想文の採点をしている 本日、日本武道館で学位授与式が執り行われる。1976年、45年前にゼミ生を受け入れてから、これほど指導の時間に余裕をもつことができなかったのは初めての経験だった。コロナの2020年~2021年は、学生たちにとってもわたしたち教員にとっても、...2021.03.24Day Watch
Day Watch友人の鎌田由美子さんが、日経BP社から新しく本を出版しました。 日経BP社から、本日(3月22日)、鎌田由美子著『「よそもの」が日本を変える』が発売になりました。以前に、『エキュート物語』を出版していますが、ご本人に言わせると、「最初の本はインタビューで構成したもの」だったそうです。事実上、鎌田さんの処...2021.03.22Day Watch
Day Watch地下鉄サリン事件から26年目、偶然にも難を免れる(1995年3月20日午前8時) その日は、月曜日。授業はないはずで、朝早くに家を出ている。農水省に寄る用事があった。日比谷線の霞ヶ関駅出口すぐのところに本館がある。とくに問題がなければ、東銀座で日比谷線に乗り換えていたはずだった。ところが、その朝はなぜかJR総武線に乗り換...2021.03.20Day Watch
Day Watch【2021年度マーケティング論】実務家の講師を4人招待します おはようございます。前期の「マーケティング論」(担当:小川孔輔)が、4月8日から始まります。本校キャンパスの工事が終わりましたので、2年前の授業時間割に戻ります。朝9時のスタートです。時刻を間違えないよう、お願いします。シラバスは現在作成中...2021.03.19Day Watch