【2021年度マーケティング論】実務家の講師を4人招待します

 おはようございます。前期の「マーケティング論」(担当:小川孔輔)が、4月8日から始まります。本校キャンパスの工事が終わりましたので、2年前の授業時間割に戻ります。朝9時のスタートです。時刻を間違えないよう、お願いします。シラバスは現在作成中ですが、ゲスト講師が4人全員が決まりました。

 

・4月22日

  講師:原澤恵太氏(帝京科学大学講師、水族館研究家)、

  テーマは、「なぜ人は水族館に行くのか?(仮)」。消費者行動論の講師としてお招きします。

  元大学院生でJAの職員です。日本で唯一の水族館博士です。原澤さんの水族館HPをご覧ください。

 *なお、原澤さんの講義のために、事前課題として「水族館来館調査」(個人)をお願いします!

 

・5月13日

  講師:谷丈太朗氏(レッグス上席執行役員)、

  テーマは、「フードエンターテインメントのビジネスモデル(仮)」。(株)レッグスは、内川社長が法政大学の出身です。

  キャラクタープロモーションの会社です。2年間、学部ゼミ生のフィールドワークを支援していただいています。

 

・6月10日

  講師:藤原雅志氏(ハクサンホールディングス取締役)、

  テーマは、「中小企業のブランディングとDX戦略(仮)」。ハクサンは、岐阜に本拠を置く種苗会社です(創業者は高臣さん)。

  藤原さんは若きエースで、名古屋商科大学のMBAです。同社のDXとブランディングを担当しています。  

 

・7月1日

  講師:伊藤秀二氏(カルビーCEO社長)、

  テーマは、カルビーのマーケティング(仮)。伊藤社長は、カルビー前会長の松本晃氏のご縁で客員教授をお願いしました。

  伊藤社長も法政大学の出身です。昨年で経営大学院客員教授の任期が終わりましたが、特別に講義をしていただきます。

  

 以上、4人の方の講義を授業内でお願いすることになりました。ご期待ください。