Research & Reportsスニークプレビュー:『しまむらとヤオコー』第5章 (1 しまむらの都心出店) 出版日が2ヶ月先に延びてしまった。ビジネス書は12月は売れないという理由である。なので、最終提出日を3週間先に遅らせてもらった。気合がまるで入らない。第5章の冒頭部分をアップしてみる。しまむらの野中社長が、藤原会長から指名を受ける場面である...2010.10.10Research & Reports
Research & Reports講演レジュメ:「花ビジネスをどうするか」『JRC2010年下期政策セミナー』(10月4日) 明後日、日本リテイリングセンターの「2010年度下期政策セミナーが開かれる。渥美先生の生前(6月21日)に依頼されていた講演である。このテーマで、昨夏に話してほしいとの打診があったが、昨年は別の予定があって、一年間延期になっていた。レジュメ...2010.10.02Research & Reports
Research & ReportsOMR(オーガニックマーケットリサーチ) 徳江さんの寄稿文章@農業経営者 オーガニック事業仲間で、盟友の徳江倫明さん(FTPS)が、雑誌「農業経営者」に、われわれの調査をレポートしている。HPに転載することにする。図表は、省略するが、ごらんになりたい方は、農業経営者を購入されるか、小川に申し出てください。おもしろ...2010.09.17Research & Reports
Research & Reports大学院夏季オープン講座 シリーズ企画「女性のキャリアと生き方を考える」 第1回 藤田尚弓さん(講演録) 藤田尚弓さんの大学院での講演録できあがった。アシスタントの青木恭子がまとめてくれたものである。藤田さんは、全国初の防犯専従職として警察署に勤務。結婚退職後、離婚を経て、銀座でホステスに転進し、No.1ホステスとなった方である。キャリアを考え...2010.08.24Research & Reports
Research & Reports小川・本間監訳(2010)『異文化マーケティング』の序文、訳出(初版) 12月に刊行予定の『異文化マーケティング』の序文(イントロダクション)を訳出してみた。第二版なので、変更は可能である。これまでは、本間くんが訳出した部分(1~3、5章)をチェックしただけだった。本文を自らの手で訳すのは初めてである。かなり意...2010.08.09Research & Reports
Research & Reportsマラソンとわたしの人生哲学(ランナーズ8月号インタビュー) ランナーズ8月号が、発売になって一週間。どうやら全国の書店への配荷は終わっているらしい。発行部数は20万部。しかし、岡本さん(アイリスオーヤマ元社長室長)以外の方から、感想文はまだ届いていない。校正前のゲラ(テキスト文)を掲載しておくことに...2010.06.28Research & Reports
Research & Reportsオーガニック市場調査報告書(提言部分、修正ドラフト2010年5月) オーガニックリサーチ(OMR)の報告書を、修正してOMR協議会に提出した。有機食品の市場規模については、900億円と1300億円の間という結果になりそうである。(※日本全体の有機食品市場規模は1322億円と推定される。修正:2010年7月)...2010.05.29Research & Reports
Research & Reports再掲: インタビュー記事「フラワービジネス・キーパーソン」『フラワーショップ』(市場法改正後の花産業についての予言) 『フラワーショップ』のインタビュー(2007年)に掲載された記事が、いま皆さんから引用されている。市場法改正後の花産業の変化を、3年前に予言したものである。事態はその通りに推移している。当時の引用記事が、一部文字化けをしていたので、再掲する...2010.05.25Research & Reports
Research & Reports書評のフォローアップ:「なぜスーパーマーケットの経営において、安土氏はNBを大切に考えるのか?: 渥美俊一先生と安土敏氏との対立点」 先日(5月6日)、安土敏氏の『スーパーマーケットほど素敵な商売はない』を書評で紹介した。その一ヶ月前には、渥美俊一先生の『チェーンストアの商品開発』を読み終えていた。どちらもほぼ同じ時期に、同じ出版社(ダイヤモンド社)から刊行された単行本で...2010.05.09Research & Reports
Research & Reports南知惠子・小川孔輔「日本版顧客満足度指数(JCSI)のモデル開発とその理論的な基礎」(2010年、共著論文) 『季刊マーケティングジャーナル』(2010)に掲載する予定の論文ドラフトである。JCSIのモデル開発の経緯とその理論的な基礎を紹介している。神戸大学の南先生との共著論文である。途中原稿なので、脚注と参考文献(図表)は含まない。2010.05.09Research & Reports