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【講演予告】「これからの花産業:予言と妄想」@アグリイノベーション、東京ビッグサイト

明後日(11月24日)、東京ビッグサイト(青海会場)で、第3回フローラルイノベーションが開催される。わたしは、今年もセミナー講師を務めることになる。レジュメが完成して、事務局に先ほど送信した。添付資料は、先日ブログ(11月19日)で公開した...
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JCSI シンポジウム 2021: サービス産業の付加価値向上に向けたJCSIへの役割・期待(2021年9月13日)

小野・小川編著・森川著(2021)『サービスエクセレンス』(生産性出版)の出版を記念して、ウエブセミナーを開催することになりました。最初にわたし(小川)が開催の趣旨を話します。研究成果は小野先生から、事例発表はスカイマークからになります。ぜ...
農と食のイノベーション

「日本初、機能性表示食品の豚肉(下):ブランド豚の販路を開拓するクリマの「氷室豚」」『食品商業』2021年6月号

連載の最終回(第29回『食品商業』)は、「クリマの氷室豚」(機能性表示の豚肉)を取り上げました。これまでのまとめなど、『食品商業』の連載中には取り上げることができなかった事例は、別途に継続することになっているウエブ版で紹介します。
農と食のイノベーション

「日本初、機能性表示食品の豚肉(上):(株)クリマの「氷室豚」」『食品商業』2021年5月号

シリーズとしてはめずらしく、生鮮品の機能性食品を取り上げてみました。群馬県の特産品になった「氷室豚」((株)クリマ)は氷温熟成されたブランド豚です。前編・後編の二回の連載になります。前編では、美味しい機能性食品のブランド豚が誕生するまで、二...
農と食のイノベーション

【タイトルリスト】「農と食のイノベーション」『食品商業』(2018年~2021年)

次回で30回目を迎える『食品商業』の連載が終了する。書籍化する前に、経営大学院の「マーケティング論」(2021年前期)で隔週のペースで「ミニ講義」を実施することにした。棚卸を兼ねて、林麻矢さんに、雑誌掲載号の「タイトル」(企業名)をリストア...
農と食のイノベーション

「(続)インファーム:都市型室内農場の国内事業に手応えあり」『食品商業』2012年4月号(連載27回:「農と食のイノベーション」)

インファーム(日本法人)の「スマート栽培ユニット」が、2月8日にサミットストア五反野店に設置された。連載では、(上)と(下)の二回で、すでに本社ドイツと日本事業の説明を終えている。今回は、開店後、筆者が実際にサミットの五反野店を視察した記録...
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【ご案内】2020年度学部小川ゼミ、フィールドワーク最終発表会(スケジュール)

今年度は、学生たちが現場調査で大変に苦労しました。それでも明日(2月24日)の発表会までもってくることができました。最終発表会は「ハイブリッド」で実施します。ブログ読者で関心のある方は、リモートにて参加ができます。小川(ニフティのアドレス)...
農と食のイノベーション

「物語コーポレーション(下):企業理念のSmile&Sexyはどこから来たのか?」『食品商業』2021年3月号(連載26回:「農と食のイノベーション」)

「物語コーポレーション」の連載は、これで最終回になる。(下)では、同社のユニークな経営理念と組織運営、若手人材の登用の実際を取り上げる。実質創業者の小林佳雄氏(二代目経営者)が作った企業組織は、日本の外食チェーンとしてはかなり異色な存在であ...
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【再掲】(本日)農林水産省連動企画公開セミナー「有機農産物物流効率化セミナー2021」のご案内

本日(午後13時から)、標記セミナー(オンライン)に基調講演者として登壇します。農林水産省連動企画新春公開セミナー2021の内容は、第一部「有機農産物市場の物流効率化~九州物流から可能性を探る」、第二部「国産有機サポーターズからの意見・提案...
農と食のイノベーション

「物語コーポレーション(中):“清く正しいフランチャイザー”を目指して」『食品商業』2021年2月号(連載25回:「農と食のイノベーション」)

「物語コーポレーション(中)」では、ユニークなFCビジネスの仕組みと業態開発の考え方を紹介します。創業者の小林特別顧問は、事業をはじめた当初は、フランチャイズシステムには懐疑的でした。しかし、「焼肉一番カルビ」の出店で考え方を改めます。(*...