小川町経営風土記第17 回「縁もゆかりもある両家」『チェーンストアエイジ』2009年5月15日号 (前号までのあらすじ) 昭和50年、しまむらは、立地調査にセスナを利用して、本格的にチェーン展開をはじめていた。一方、八百屋からスーパーマーケットに転換したヤオコーは、3度の改装を経てその後も順調に成長していた。川野トモ(昭和45年当時、...2009.05.22小川町経営風土記
値段のひみつ「ミュージックCDの秘密」『Big Tomorrow』連載第10回(2009年6 月号) 好きなアーティストの曲は、パソコンでダウンロードするより、やはりCDを買って聴きたい。では、売る側にとって音楽配信とCDはどっちが儲かるのか?音楽業界の印税の仕組みを探った!2009.05.18値段のひみつ
小川町経営風土記第16 回「上空から立地を検証」『チェーンストアエイジ』2009年5月1日号 (前回までのあらすじ) 4年ぶりの新店となる7号店(児玉店)と8号店(境店)を開店するにあたり、しまむらの島村恒俊社長は、知り合いの大西勇一氏(タテバヤシ・エアロクラブ社主)が所有しているセスナをチャーターした。上空から新店の立地を調査確認...2009.05.16小川町経営風土記
小川町経営風土記第15 回「セスナ操縦を夢見て『チェーンストアエイジ』2009年4月15日号 (前号までのあらすじ) 東松山駅前への出店後、大手量販店との激突でしまむらの経営は厳しい状態にあった。昭和47年以降は、チェーン展開が一時的に頓挫していた。しかし、廣瀬や藤原らの優秀な大卒社員で力を蓄えたしまむらは、昭和51年に4年ぶりで新...2009.04.29小川町経営風土記
小川町経営風土記第14 回「はじめての支払い繰り延べ」『チェーンストアエイジ』2009年4月1日号 (前号までのあらすじ) 昭和45年春、食品スーパーのマミーマートと組んで、しまむらは東松山駅前ショッピングセンター(SC、1F:食品450坪、2F:衣料品450坪、3F:ボーリング場)をオープンした。共同でSC開発運営会社を設立、小川信用金...2009.04.19小川町経営風土記
値段のひみつ「中古車ビジネスの秘密」『Big Tomorrow』連載第9回(2009年5月号) いまや携帯電話で気軽に見積もりが取れる中古車買い取り。少しでも高く売って安く買いたいが、そもそも中古車の値段はどうやって決まる?その舞台裏を探った!2009.04.14値段のひみつ
小川町経営風土記第13 回「大卒社員に仕事を任せる」『チェーンストアエイジ』2009年3月15日号 (前号までのあらすじ) 昭和43年の春、チェーン化を推進したい島村恒俊オーナーと考え方が相容れなかった9人の男子社員が、しまむらを一斉に退社した。女性店長第一号となった伊藤孝子ら、残された社員とともに、恒俊は多店舗展開に向けて大卒社員の募...2009.04.02小川町経営風土記
小川町経営風土記第12 回「しまむら、男子従業員9人、一斉退社事件」『チェーンストアエイジ』2009年3月1日号 (前号までのあらすじ) 川野トモ(ヤオコー元名誉会長)が店舗を改装して本格的なスーパーマーケット作りを目指したころ、長男の幸夫(現ヤオコー会長)は東大に入学して流通の勉強を始めた。一方、再び、舞台はしまむらに戻る。昭和42年の暮れに、島村...2009.03.23小川町経営風土記
値段のひみつ[『セブン・イレブンの秘密』」『Big Tomorrow』連載第8回(2009年4月号) 駅の北口にセブン-イレブン、南口にもセブン-イレブン。街をちょっと歩くと、あちこちで目に入ってくるオレンジ色と緑の外観。狭いエリアになぜ何店もあるのか?店舗数の謎について取材した!2009.03.03値段のひみつ
小川町経営風土記第11 回「川野幸夫の決断」『チェーンストアエイジ』2009年2月15日号 (前号までのあらすじ) 植木英吉(フレッセイ創業者)の助けを得て、小川町でセルフサービス方式の食品スーパーをはじめた川野トモ(ヤオコー元名誉会長)は、本格的なスーパーマーケットづくりをめざしていた。長男の川野幸夫(現ヤオコー会長)は、昭和3...2009.02.18小川町経営風土記