書評・映画評【書評】鈴木敏仁(2022)『アマゾンVSウォルマート:ネットの巨人とリアルの王者が描く「小売」の未来』ダイヤモンド社(★★★★★) 本書の刊行(2022年3月)からは4ヶ月が経過している。いろいろなところで、実は本書の広告を目にしていた。友人のカインズ土屋裕雅会長が推薦人に名前を連ねているのに気づいて、アマゾンでボタンを押した。一挙に読めておもしろかった。勉強になる一冊...2022.07.31書評・映画評
Research & Reports某新聞社から、昨今の値上げについての取材(3つの質問への回答) 某新聞社から、「昨今の物価高について現状をどのように見ているか?」というメールでの問い合わせが来た。数週間前のことで、そのときには、簡単に質問に答えておいた。返信しておいた内容を、記録のために掲載しておくことにする。2022.07.20Research & Reports
Research & Reports【依頼原稿】「動物性から植物性タンパク質への転換」『豆類の百科事典』(朝倉書店、小川執筆担当分) 朝倉書店から、『豆類の百科事典』の執筆を依頼されていた。2年越しでようやく重い筆を持って(腰を挙げて)、「動物性から植物性タンパク質への転換」の項目を書き終えた。昨日になって、担当の女性編集者に渡すことができた。オリジナルは、『食品商業』に...2022.07.13Research & Reports
Research & Reports【寄稿】小川孔輔「特別企画Ⅱ:分権的な経営と企業文化の醸成:ホームデポの今」『DIY/HC会報』(2022年夏季号) 「分権的な経営と企業文化の醸成:ホームデポの今」という原稿を、『DIY・HC協会報』(2022年夏季号)に寄稿した。法政大学名誉教授として初めて寄稿した文章である。米国のHC企業「ホームデポ」の経営に携わったジム・イングリス氏の手になる書籍...2022.07.07Research & Reports
書評・映画評【読後感】池波正太郎(1980)『食卓の情景』新潮文庫 池波正太郎の『食卓の情景』(初出は『朝日新聞』の連載、1972年)を、新潮文庫(1980年刊行)で読んでいる。昨年(2021年)で78刷りを重ねている。発行部数は、累積50万部は超えているだろう。池波がふだん食べている料理を題材にした、軽い...2022.05.30書評・映画評
書評・映画評【紹介記事】「歴史で読み解くロシア(超)入門」『ニューズウイーク日本語版』(2022年5月24日号) 『ニューズウイーク日本語版』で特集記事「文化大革命2.0」を、昨年末(2021年12月12日 )に本ブログで紹介した。近代中国社会の政治史を対象にした歴史分析である。それに続いて、今月24日には、近現代のロシア歴史研究の特集記事が同誌に登場...2022.05.23書評・映画評
書評・映画評【新刊紹介】Jim Inglis(2021) ‘Break-Through Retailing:Bleeding Orange Culture Can Change Everything,’ IR Publishing ジム・イングリス氏(元ホームデポの役員)の著書を入手した。原書のタイトルは、'Break-Through Retailing'。サブタイトルにある'Orange Culture'とは、アメリカ南部のサンベルト地帯を象徴するオレンジに由来する...2022.05.21書評・映画評
書評・映画評【観劇評】劇団四季・ミュージカル公演『バケモノの子』 劇団四季から、新作ミュージカルの観劇に招待された。場所は、竹芝の「四季劇場秋」。上演作品は、細田守監督の原作アニメ『バケモノの子』のミュージカル版だ。3年越しの約束で、「下町に移り住んだら、夫婦して着物で観劇に出かけよう」ということになって...2022.05.08書評・映画評
書評・映画評【新刊紹介】安嶋明(2022)『「学びほぐし」が会社を再生する:企業とファンドの組織変革物語』岩波書店 10日ほど前(4月24日)に、安嶋くんから新刊本が届いた。著者の安嶋明氏は、ゼミの4年後輩である。わたしが大学院の修士課程に在籍していたころ、彼は学部の3年生だった。大型店の地方出店が激増し、日本各地で商店街が苦境に陥っていたころのことであ...2022.05.03書評・映画評
書評・映画評【新刊紹介】辻中俊樹(2022)『米を洗う』幻冬舎 友人の辻中俊樹さんから、一週間前(3月21日)に見本刷りを送っていただいた。わが新刊本の返礼だった。退職の準備や研究室の後片付けで、わたしの先週は結構忙しかった。辻中さんの本も、そんなわけでリビングのソファーに置きっぱになっていた。一昨日、...2022.04.02書評・映画評