Research & Reports物流と日本経済の活性化(日経広告手帖 2004年8月号) 本当に希なことではあるが、あまり得意ではない分野の原稿を依頼されることがある。慶應大学・嶋口先生の主義に習って、なるべく依頼原稿は断らないことにしている。講演は後に成果として残らないけれど(お金にはなるけれど)、原稿は何らかの思考の痕跡が残...2004.06.22Research & Reports
Research & ReportsIM研究科・2004年春学期「マーケティング論」(担当:小川孔輔) IM研究科・2004年春学期「マーケティング論」(担当:小川孔輔) Ⅰ 授業と事前アナウンスメント 1 授業の基本方針 IM研究科の大学院生のために、(1)マーケティングの基本的な概念と枠組みを講義する。それだけでなく、基礎概念の応用力...2004.05.27Research & Reports
Research & Reportsロングセラーブランドは、なぜ長く生き続けているのか? 「ロングセラーブランドは、なぜ長く生き続けているのか?」 『週刊先見経済』2004年6月号 法政大学 小川孔輔 ロングセラーとして生き延びてきたブランドについて、その秘訣を解き明かしてほしいという要請をときどき...2004.05.17Research & Reports
Research & Reports中国への日本ブランド移転物語(13) 「(株)INAX:住宅建材市場のダイレクトチャネル構築」 「(株)INAX:住宅建材市場のダイレクトチャネル構築」 <リード文> 国内メーカーが中国に進出するとき、日本では実現できない事業形態を選択することが可能である。一例をあげれば、納品先の小売業者に気兼ねなく、メーカー自らが消費者に直接...2004.03.23Research & Reports
Research & Reports「花き産業の今と未来: 祭りが商談の場に変わる日を期待しながら」 フローリスト創刊20周年特集号原稿 法政大学 小川孔輔 (JFMA会長) 1 5年遅れてきた宴の後始末 花き業界に身をおくものとして”奇妙な楽観”に...2004.03.14Research & Reports
Research & Reports「勝ち続ける中小企業の商品戦略」(清和会『先見経済』2004年3月号) 「勝ち続ける中小企業の商品戦略」(清和会『先見経済』2004年3月号) 1 キャリア選択において通説が崩れる時代 常識が通用しない時代になった。ほんの少し前まで、学生達のあいだで流布していた通念は、「(人気上位企業である)近畿日本ツーリス...2004.02.12Research & Reports
Research & Reportsマーケティング論最終講義レジュメ2004年1月14日 ここに掲載したのは、去る1月14日 法政大学「835番教室」で行われた「マーケティング論」(担当:小川孔輔)の最終講義で配布された講義レジュメです。ここに公開します。 最終講義「日本とマーケティングの未来」 2004/...2004.01.27Research & Reports
Research & Reports第19講 「ブランド構築と広告戦略」 第19講 「ブランド構築と広告戦略」 法政大学教授 小川 孔輔 1 ブランドとは何か ブランドはもともと「Burned(焼き印を押す)」から派生した言葉である。ブランドの起源は古代に求めることもできるが、一般的には中世社会と...2004.01.18Research & Reports
Research & Reports中国へのブランド移転物語(8) :上海錦江麒麟飲料食品(前編) 中国へのブランド移転物語(8) 2003.9.18(修正2003.9.30) 「”午後の紅茶”と”生茶”のブランド移転(前編)」 法政大学経営学部 小川孔輔 <リード文> ビール、...2003.09.21Research & Reports
Research & Reports中国への日本ブランド移転物語(7): 優衣庫 in 上海(後編) 中国への日本ブランド移転物語(7) 2003年8月16日 「ユニクロ中国新国民服構想:優衣庫 in 上海(後編)」 法政大学経営学部 小川孔輔 <リード文> ユニクロブームが始まる直前の1998年末、ファーストリテイ...2003.08.28Research & Reports