書評・映画評書評: 齋藤泉(2009)『またあなたから買いたい!』徳間書店(★★★★) 副題が、「カリスマ新幹線アテンダントの一瞬で心をつかむ技術」である。山形新幹線の車内販売の名人、齋藤泉さんの接客サービスが紹介されている。卓越したサービスの事例を探していたところ、どなたかに紹介されて読んでみた。ほんとうに、おもしろい!2010.04.08書評・映画評
書評・映画評文献紹介: J・R・ロシター&S・ベルマン(2009)『戦略的マーケティング・コミュニケーション』東急エージェンシー(★★★) ゼミ生に”せがまれて”、広告マネジメンの専門書を、春休みのテキストに採用することにした。女子学生たちが、広告関連の本を読みたがったからだ。本日から春合宿に入るが、彼女らは自らの要求について、いまごろ大いに後悔しているだろう。2010.03.28書評・映画評
Research & Reports「OMR(Organic Marketing Report) 2010」 暫定版(消費者調査の要約) 2年越しで企画・実施してきた「OMR調査報告書」の完成が迫っている。昨年度は、生産者調査(約500サンプル)、消費者調査(約500サインプル)、中間流通業者の聞き取り調査(加工・卸と小売業者、約100社・店舗)が終わっている。わたしが担当し...2010.03.23Research & Reports
書評・映画評書評:岡本重明『農協との「30年戦争」:誰もかけなかった巨大組織の「闇」』文春新書(★★★★) インパクトのある書名である。タイトルの魅力だけで、1万部は売れた本だと思う。しかし、内容はいたってまじめである。著者の岡本重明氏は、父親の急死で大学への進学が叶わず、普通高校を卒業してから農業の道に入った。電照キクの栽培からはじめたので、花...2010.03.12書評・映画評
Research & Reports「現代マーケティングにおける情報インフラと情報コンテンツ」(原稿) マーケティングリサーチ協会から頼まれた原稿である。『マーケティング・リサーチャー』(MR協会)2010年3月号に掲載される。タイトルは、表題の通りである、久しぶりに書く依頼原稿である。2010.02.11Research & Reports
Research & Reports二年間にわたる欧州・中南米視察ツアーから: 世界の花産業に新しい流れ 世界の花産業は、ヨーロッパを中心に、ダイナミックに変わろうとしている。これまで30年間の主たるプレイヤーは、オランダ人であった。脇役がデンマーク人と英国人であった。いまそこに、ドイツ人とコロンビア人が割って入ろうとしている。やや詳しく論じる...2010.01.31Research & Reports
Research & Reports「ブランボラーク」(チェコ料理)の移動販売車、表参道の「マルシェ」に出店決定! 昨年の12月17日「緊急のお願い!ブランボラークを販売するために軒下を貸してください」と掲示を出した。紆余曲折があって、本日、「マルシェ・ジャポン」(農林水産省の朝市)から出店の許可をいただいた。1月末の30日(土)、国連大学前のマルシェに...2010.01.17Research & Reports
書評・映画評書評:加藤直美(2009)『コンビ二食と脳科学:「おいしい」と感じる秘密』祥伝社文庫(★★★★) 自分の食生活の「コンビ二依存度」はどれくらいだろうか? 私自身、1990年代後半から2007年の秋まで、10年間ほど都心のアパートに住んでいた。1LDKの部屋は、大学の近く、市ヶ谷駅の裏手にあった。だから、ずいぶんとコンビ二弁当とメロンパン...2010.01.01書評・映画評
書評・映画評書評(本待ち): 小川順子他(2009)『トップ0.1%の条件 ~ECビジネス成功者たちの「志力」~』 IFEXのとき、幕張メッセ会場のJFMAブースを訪問してくれた小川順子さん(「翌日配達の花屋さん」)から、メールが届いた。「自分たちの本が出版され、アマゾンで第一位に輝いた」と。「ほんとかいな?」と疑って、検索をかけてみた。これがびっくり仰...2009.12.26書評・映画評
書評・映画評書評:内田樹(2007)『街場の中国論』ミシマ社(★★★★★) いま一冊の本を読み終えた。ほぼ同じ世代、フランス比較文学論、内田樹教授の本である。二年前に出版されたものだが、2009年末のいま読んでみると、なおさらに現代的である。というのは、中国と米国と日本の関係、民主党のアジア政策を理解するのに、絶好...2009.12.23書評・映画評