Research & Reportsインタビュー「CS戦略を成功に導く「思考」と「条件」」『季刊誌「MS&コンサルティング』2009年10月 日本版CSIの開発WGの座長を拝命して以来、CSに関する講演、原稿以来、インタビュー申し込み、対談などが多くなっている。今回は、季刊誌「MS&コンサルティング」で、インタビューを受けることになった。2009年10月1日の発行であるが、MS&...2009.09.17Research & Reports
Research & Reportsシンポジウム講演要旨 「消費拡大による国内花き生産の振興を目指して」 10月16日に、講演「国内花き生産の進むべき道と消費拡大」というテーマで講演を依頼されている。要約の締め切りがすぎていて、本日、コーディネーターの市村先生(花き研究所)に、以下のレジュメを送付した。資料としては、要旨 + 花き産業振興方針(...2009.09.08Research & Reports
書評・映画評書籍紹介『マーケティング入門』 渥美 俊一先生 今日とてもうれしいことがあった。JRCの『経営情報』2009年9月号で、チーフコンサルタントの渥美俊一先生が拙著『マーケティング入門』を紹介して下さった。2ページにわたる、あたたかい書評であった。全文を紹介して本HPにアップする!2009.09.02書評・映画評
Research & Reports法政大学社会科学研究科大学院 特別講義のレジュメ(2009年7月18日) 大学院での特別講義(先月の7月18日)で配布したレジュメをアップします。ふたつのことをお話しました。具体的な内容については、いつか機会があるときに、きちんと文章として残しておきたいとおもっています。場所は、@IM研究科401号教室でした。2009.08.24Research & Reports
書評・映画評書評:渡邉美樹(2009)『「戦う組織」の作り方』PHPビジネス新書(★★★) 改訂版 高杉良氏の『青年社長』を読んで以来の渡邉ファンである。言うまでもなく、主人公の青年社長は、若かりし頃の渡邉美樹である。株式公開を果たす前から、ワタミ(旧フードサービス)の事業はずっと注視してきた。経営者にとって、社会から見られるイメージは大...2009.08.04書評・映画評
書評・映画評短評:石井淳蔵他(2009)『ビジネス三國志』プレジデント社(★★★)(『経営情報』書評欄:2009年8月号) 評者の父・小川久の書棚には、吉川英治の『三国志』(吉川英治文庫)の全巻が納まっていた。蜀の軍師・諸葛孔明の知恵に感服した父は、「孔明」から一字を租借して、長男のわたしに「孔輔」という名前を与えた。「輔」は、輔弼(アシスト)の意味である。孔明...2009.06.30書評・映画評
書評・映画評書評: 中谷巌(2008)『資本主義はなぜ自壊したのか』、 首藤明敏(2009)『ぶれない経営:ブランドを育てた8人のトップが語る』(『経営情報』2009年6月号) 今月から毎号、日本リテイリングセンター発行の『経営情報』に、書評を二点づつ掲載することになった。第1回目は、以下の二冊(中谷、首藤)をとりあげることにした。次号以降は、渥美先生からの依頼された1冊、わたしの選書を一冊とするつもりでいる。たぶ...2009.05.10書評・映画評
Research & Reports「棚の法則、売場の原理(再録)」 1990年代の後半に、月桂冠からの依頼で、「棚割りの法則と売場づくりのルール」(チェーンストアエイジ誌に掲載)を同社HPに転載していた。その後、リニューアルでわたしが書いた部分が削除されていた。「あのときの記事がほしい」というリクエストがし...2009.04.29Research & Reports
Research & Reports海外のバラ栽培 現状の報告(オランダの専門誌から) 原典は、VAK BLAD VOOR DE BLOEMISTERIJ 50(2008)です。オランダ駐在の山本清子さんが翻訳し、小川が一部修正したものです。オランダ語がわからないので、技術的な部分で一部は不明です。お許しください。ある種のデー...2009.04.24Research & Reports
Research & Reports「事例:池内タオル」『季刊マーケティング・ジャーナル』2009年9月号掲載予定(フルバージョン) 去年の暮れから、大学院生の頼勝一君に「池内タオル」の事例を書いてもらっている。「風で織るタオル(オーガニックコットン素材)」で有名な四国にあるタオルメーカーである。長さが16000字以内なので、すでに分量オーバー。オリジナル原稿を削除する作...2009.04.10Research & Reports