Research & Reports書評: 『しまむらとヤオコー』(評者:渡辺隆之)@『季刊マーケティングジャーナル』 沖縄大学の渡辺先生に、『季刊マーケティングジャーナル』(2011年秋号)に拙著の書評を書いていただいた。本書を小説として位置づけたかった意図をそのまま紹介してくださっている。ありたいことだ。渡辺さんは、田島先生のお弟子さんだった。2011.10.06Research & Reports
Research & Reports「市民から文化力」: 3月に発行された「街オリ」で受けたインタビュー記事です 「なぜ”フラワーバレンタイン”をはじめたのか?」について語ったインタビュー記事である。3月11日の前後に発刊されたものである。半年遅れて、ブログにアップする。2011.10.02Research & Reports
Research & Reports「共同プロジェクト推進の裏側(個人的な体験)」 (IM研究科、イノマネ計画立案 第二回:10月1日) 本日の授業(10月1日夕方~)で、標記の授業を急遽話すことにした。プロジェクトを進めるときの心構えである。読者の参考にもなると思い、授業前にレジュメをアップする。細かな説明は、時間があるときにしたい。2011.10.01Research & Reports
Research & Reports『ブランド戦略の実際(第二版)』 「改訂にあたって」と「目次」 17年ぶりに改訂を行った『ブランド戦略の実際』の最終校正作業が終わりました。予定通りに、10月14日に、第二版が刊行されます。本日のブログでは、初版の「まえがき」の続き「改訂にあたって」と「目次」をアップします。3冊の校正作業がすべて完了し...2011.09.26Research & Reports
Research & Reports「大震災後における食品流通加工産業のパラダイムシフト」『AFCフォーラム』(日本政策金融公庫)2011年10月号 日本政策金融公庫(AFCフォーラム)から依頼された原稿が完成した。元ネタは、「チェーンストアエイジ」6月号である。原稿を大幅に書き直して、食品産業の文脈で説明してみた。いま法政大学とコラボレーショをしている松川弁当店の林社長を「掴み」に持っ...2011.09.26Research & Reports
書評・映画評書評: 渥美俊一(2011)『チェーンストアの計数管理:流通業のための数字に強くなる本』ダイヤモンド社』 渥美先生の最後の書籍である。チェーンストアエイジに連載されていた原稿を、弟子の梅村さんがまとめたものである。感慨が深い。JRCの機関誌『流通情報』最新号に掲載されている。2011.09.10書評・映画評
書評・映画評【新刊紹介】正垣泰彦(2011)『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』日経BP(★★★★) 渥美先生が生きていらしたら、正垣会長の本をどんなに喜んだことだろうか? 渥美先生がペガサスクラブで教えてきたことを、そのまま実践しているからだ。誰よりも忠実に、渥美理論の通りに店舗と商品を作ってきた結果が、今日のサイゼリヤの姿である。2011.08.18書評・映画評
書評・映画評正垣泰彦会長(サイゼリヤ)の本を読んでいます。かなりおもしろい! 『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』のタイトルが刺激的だ。自社の商品について、これほどはっきりと言い切った経営者を見たことがない。1976年~82年まで、市川市に住んでいたわたしは、サイゼリヤ2号店(本八幡駅北口)...2011.08.18書評・映画評
書評・映画評書評:波頭亮・富山和彦(2011)『プロフェッショナルコンサルティング』東洋経済(★★★) 有名な経営コンサルタント(波頭氏)と企業再生請負人(富山氏)の対談集に対して、★3つは、ちょっと厳しい評価かもしれない。内容は悪くないのだが、わたしのシビアさは、つぎの二つの点を反映したものである。2011.08.07書評・映画評
Research & Reports『お花屋さんマニュアル(2006年版)』「花のマーケットの概観」(小川ドラフト) 『お花屋さんマニュアル』が、3年ぶりに改訂される。わたしが担当してきた花市場の概観は、2012年版では、「数字で見る花業界」で代置される。そのため、2006年の原稿を記録として残しておくことにした。5年前の「花のマーケットの概観」である。貴...2011.08.07Research & Reports