2024-03

Day Watch

【走る!結果報告】東京さくらマラソン(10km)は、1時間6分7秒(ネットタイム)でゴール

荒川河川敷の桜並木は、蕾が硬いままでした。その代わりに、土手の芝桜が半分だけ開花。東京さくらマラソンではなく、東京芝桜マラソンを走ってきました。先週の赤羽トライアル(10km)のスタート時(9時半)の気温が5℃。肌寒いのを通り越した寒さだっ...
柴又日誌

【柴又日誌】#170:「サプリメント大魔王」の密かなる不安

わたしは自称「サプリメント大魔王」を自任している。「チョコラBB」(エーザイ)や「コエンザイムQ10AA」(資生堂薬品)をはじめとして、たくさんのサプリメントを飲んでいるからだ。50歳を過ぎた辺りから、美容と健康のために手当たり次第にサプリ...
連載(北羽新報)

(その90)「2度目の“国盗り”に挑む」『北羽新報』2024年3月25日号

新聞の連載が90回になった。来月から、公益財団法人ランナーズ財団の評議員に就任することになっている。今回のブログは、そうした意味もあって、二度目の「国盗り」(47都道府県マラソンの完全制覇)に挑む決意表明になる。2巡目は2011年にスタート...
Day Watch

【てんとうむし畑から】「野菜をつくらず、土を作る」(その1、その2)

昨年の春に、京丹後の梅本農園を研修ツアーで訪問した。5月14日と15日のことで、わたしを講師に呼んでくれたのは、山本朝子先生のグループだった。苦手なバスツアーである(わたしはバスで車酔いをするのです)。  農園を訪問してから、わが家では、梅...
柴又日誌

【柴又日誌】#169:「世間を狭くすること」で、漫画家の自死は防げたのではないか?

昨日(3月24日)は、駅前の「寿司ダイニングすすむ」さんに4人が集合した。わたしが声がけしたのは、園田健也さん(小学館)と岩崎達也さん(関東学院大学教授)のふたりである。小学館の漫画雑誌で有名になった漫画家さんのことで、ふたりとLINEでや...
お知らせ

【お知らせ】姫川水系に「大規模わさび栽培プラント(24棟)」を建設する(起案書)

2022年春にスタートした「富山美味しいわさびプロジェクト」は、姫川水系の河川敷に土地(約3ha)が見つかったことから、「姫川水系わさびプロジェクト」に名称を変更することになった。  明日(3月25日)、「SKフロンティア」(わさび栽培プラ...
書評・映画評

【新刊紹介】三宅宏(2024)『世界はマーケティングでできている』総合法令出版(★★★★)

本書の「はじめに」で、懐かしいエピソードを見つけた。著者の三宅宏さんの師匠で、わたしも若いころにお世話になった村田昭二先生の言葉である。「マーケティングとは何か?」という根源的な問いかけに対して、慶應義塾大学(当時)の村田先生(故人)の答え...
Day Watch

【走る!結果報告】赤羽トライアル(10km)は、58分38秒でゴール。 

東京マラソン2024の後で初めて、荒川河川敷の10kmレースを走ってきた。このところ、練習でも足が重かった。赤羽橋周辺は、朝方の気温が3℃で、小雨の天気予報。一週間前に急遽、遅れてエントリーした10kmのレースだった。  朝の天気予報を見て...
Day Watch

【秩父雲海ツアー】今年は、コンバーチブルの赤いコペンを運転して、前夜は秩父の古民家ホテルに泊まる。

4月21日~22日(日・月)で、埼玉県の秩父まで雲海を見に行くことにした。元ゼミ生で寄居町在住の木村芳夫君と、秩父出身の森田健次郎くんに小川が加わり、雲海ツアーを企画してみた。  これまでの数年間は、春から夏にかけて寄居町にある「京亭」に泊...
お知らせ

【新刊本、完成】N・クレイグ、B・ジョージ、S・スヌーク/小川孔輔、林麻矢訳(2024)『TrueNorth リーダーたちの羅針盤、フィールドブック』生産性出版

わが著作で53冊目になる新刊本が、先ほど自宅に届いた。『TrueNorth リーダーたちの羅針盤、フィールドブック』(生産性出版)である。林麻矢さんとの3度目の翻訳作業になる。途中の作業工程が難産だった。これだけ注意深く校正作業を進めても、...