【走る!結果報告】東京さくらマラソン(10km)は、1時間6分7秒(ネットタイム)でゴール

 荒川河川敷の桜並木は、蕾が硬いままでした。その代わりに、土手の芝桜が半分だけ開花。東京さくらマラソンではなく、東京芝桜マラソンを走ってきました。先週の赤羽トライアル(10km)のスタート時(9時半)の気温が5℃。肌寒いのを通り越した寒さだったのですが、このくらいの方が記録はよくなるのです。
 本日のさくらマラソンのスタート時(10時20分)は、気温が22℃。折り返し点の5km通過時には、25℃に気温が上昇しました。河川敷ゆえに、日影が全くありません。直射日光の下を走りました。いつもは気持ちよく吹いてくれる川風もなく、久しぶりにしんどいマラソンレースでした。
   
 結果は、前半5kmが31分。7.5kmからあまりのしんどさで、最後は歩いてしまいました。後半5kmは35分。ゴールタイムは、1時間6分31秒(グロスタイム)でした。
 先週とほぼ同じコースを、前回より8分も多く時間をかけて走りました。信じられない暑さでした。実は、救急車にふたり、運ばれていきました。大丈夫だったでしょうか?3月3日の東京マラソンでも一人の方が亡くなっています。
 わたしも無理をすれば、途中で歩かずに走れたと思います。でも、東京マラソンで亡くなったかたのことや、そもそも70歳を超しているので、あえて無理はできない体です。勇気をもって、最後の2kmは歩きました。
 
 とはいっても、実際は「200歩を走って、つづく100歩は歩く」というインターバル走法でした。今回は、そもそもが調整のための練習レースでした。本番は、連休中の4月28日、花巻イーハトーブマラソンのハーフです。
 そして、越前大野名水マラソンハーフ(5月26日)、高田城ロードレース10K(6月2日)、美瑛ヘルシーマラソン(6月9日)と三週間、目標のレースが続きます。
 次回は、4月12日の京都東山トレイルランになります。美瑛のためにエントリーしたレースです。昨年の美瑛ハーフは、坂の多いコースに変更になりました。アップダウンに対応ができず、苦労したからです。坂道に対応するために、今年は、夏場もトレイルランに挑戦します。

コメント