農と食のイノベーション【シリーズ:農と食のイノベーション(第17回)】「“フードエンターテインメント”という新しい業態の誕生(上)」『食品商業』(2019年12月号) 「フードエンターテインメント」という新しいカフェ業態が生まれつつある。ブームを牽引しているのは、「キャラクター・コラボカフェ」を企画運営している2社(㈱レッグスと㈱トランジットジェネラルオフィス)。本連載では、2回にわたってビジネスモデルを...2019.11.30農と食のイノベーション
Day Watch【優秀レポート】 第一回レポート 「ファウンダー:マクドナルド帝国のヒミツ」を鑑賞して 第一回の課題に対して、優秀だったレポートは、経営学研究科(企業家養成コース)の尾崎朱美さんのもの。昨年度の優秀レポートに比べても、分析の視点がとてもクリアでした。高い評価ポイントは、「創業者」と「プロ経営者」のちがいにフォーカスした点。論理...2019.11.30Day Watch
柴又日誌柴又日誌#19: 京急電鉄、すみっこぐらしのラッピング車両で家族lineが騒然。 京成線の青砥駅は、始発電車が走る駅だ。27日の朝9時58分、青砥駅のホームから「見つけた!」との報告が来た。次男のまつぎが、すみっこぐらしのラッピング車両に遭遇したらしい。その緊急連絡に、「おー、すみっこ 」と京都のともみが反応した。添付さ...2019.11.29柴又日誌
連載(JFMAニュース)「花産業のパフォーマンス:20年後の成績表と処方箋」『JFMAニュース』(2019年11月20日号) 来年5月18日、JFMAが成人式を迎える。創立の年は2000年。法政大学ボアソナードタワーで、設立総会と記念パーティーを催した。20歳を迎えるにあたり、わたしたちの組織と花業界に対して成績表(通信簿)を発行してみたい。2019.11.28連載(JFMAニュース)
Day Watch【書籍紹介】 伊藤羊一(2018)『1分で話せ』SBクリエイティブ(★★★★) 本書は、今月(11月)の学部ゼミ生の課題図書である。普段はわたしが選書して、1ヵ月後に学生たちが感想文を提出する。新しい試みで、今回は感想文を書きたいと思う本を学生に選んでもらった。その結果が、伊藤さんの「短く話す(プレゼンする)」ための極...2019.11.28Day Watch
Day Watch【緊急のお知らせ】 「第8回 大学院フォローアップゼミ」の開催(11月29日実施) → 開催時間の再変更 時間の再設定のお知らせです。「アフター小川ゼミ」の開催時間ですが、今回は発表希望者が多数になりましたので、通常の時間に戻して開催します。スタート時間を、午後17時に戻します。なお、追加で参加を希望する学生は、新田美砂子さん(nitta@co...2019.11.27Day Watch
Day Watch「2019年度ビジネスイノベーター育成セミナー」(第一回レポートの最優秀作品) 「2019年度ビジネスイノベーター育成セミナー」の第一回レポートを採点している。課題は、以下の2つである。マイケル・キートン主演『ファウンダー:ハンバーガー帝国のひみつ』を視聴した後に、#1「マクドナルド兄弟とレイ・クロック、どちらをマクド...2019.11.27Day Watch
Day Watch日本の森林が荒廃している。その現状を未然に防ぐ手立ては? 先日のブログ記事(11月24日)に対して、多くの方から「ワサビの危機は由々しき事態」との心配をいただきました。二日間で約300人の方にごらんいただきましたが、そのうちの何人かからは、「ワサビが危ない理由として、日本の森林が荒れ放題なことが原...2019.11.26Day Watch
連載(北羽新報)(その40)「風車のある風景」『北羽新報』(2019年11月26日号) 今月号では、能代沖にできる洋上風力発電のことにからめて、米国の風力発電事情について紹介してみました。留学中に見た殺伐とした風車の風景が、わたしの最初の風力発電所体験です。30歳の時でした。それから40年弱が経過して、世界中で再生エネルギーの...2019.11.26連載(北羽新報)
Day Watchワサビを絶滅の危機から救うために、わたしたちができること。 一昨日、山根京子先生(岐阜大学農学部・准教授)に、NOAFのセミナー@法政大学で、「絶滅危惧種のわさびを守る」という講演をお願いした。講演後にセミナー参加者と一緒に、市ヶ谷駅前のタイ料理「ティーヌーン」でパクチーを食べながら食事をした。ワサ...2019.11.24Day Watch