連載(JFMAニュース)「今年の5月は「母の月」」『JFMAニュース(臨時増刊号)』(2020年5月2日号) 理事会が開けず、JFMAの皆さんとも直接お会いできないでいます。そこで事務局と相談の上、JFMAのニュース臨時増刊号を発行することにしました。うれしいことに、花業界はこんな厳しい中でも前進しようと動いています。いま業界で起こっていることをご...2020.05.02連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「新型コロナで変わる花産業:2 つの大きな変化」『JFMAニュース』(2020年4月20日号) 新型コロナウイルスの感染が広がり、東京都など7都府県に緊急事態宣言が発令された。翌日(4 月 8日)から、百貨店や駅ビルなどに出店している専門花店は、一部を除いて都心の店を 5 月6日まで閉店することを決めた。2020.04.19連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「こんな時だからこそ、お花屋さんで花を買おう」『JFMAニュース』(2020年3月20日号) めずらしいことが起こっている。ホワイトデーの前日(3月13日)、江藤拓農林水産大臣が緊急の記者会見を開いた。「新型コロナで需要減に苦しむ花農家と花屋さんのために、花を買ってください!」とメディアを通してアピールしたのだ。2020.04.11連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「フラワーバレンタイン、10年目を迎えて」『JFMAニュース』(2020年2月20日号) 2月14日は、バレンタインデー。世界中でいちばん花が売れる日だ。ところが、日本のバレンタインはいまでも、女性がチョコレートを贈る日になっている。近頃では、男性たちのチョコ獲得率がずいぶんと落ちて、女性同士がチョコを贈りあう日、自分に贈る日に...2020.04.11連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「意外な物日:成人式に花を贈る」『JFMAニュース』(2020年1月20日号) JFMAが2008年から継続的に実施している消費者動向調査では、年間を通して花が売れる物日をたずねている。2019年版の調査データ(Q6:この一年間で花を購入した「日」についてお答えください)によれば、1位が「母の日」(55.7%)、2位が...2020.01.27連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「新しい展示会が始まる:成功の予感」『JFMAニュース』(2019年12月20日号) JMA(日本能率協会)のご厚意により、2019年からJFMAとして新しい展示会に進出することになった。「アグロ・イノベーション2019」と併設して開催される「フローラル・イノベーション2019」である。会期は2019年11月20日(水)~2...2020.01.27連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「花産業のパフォーマンス:20年後の成績表と処方箋」『JFMAニュース』(2019年11月20日号) 来年5月18日、JFMAが成人式を迎える。創立の年は2000年。法政大学ボアソナードタワーで、設立総会と記念パーティーを催した。20歳を迎えるにあたり、わたしたちの組織と花業界に対して成績表(通信簿)を発行してみたい。2019.11.28連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「気候変動への対応:沖縄から千葉の花生産者への助言」『JFMAニュース』(2019年10月20日号) 世界的な気候変動により、日本の上空でも大気の動きが様変わりしている。今年に入ってから、大きな台風が二度も日本列島を襲った。9月の第2週(9~10日)には、台風15号が千葉県を中心に猛威をふるい、とりわけカーネーションやカラー、ひまわり、アジ...2019.10.29連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「地方の花店経営:ワークマンの大変身に学ぶ」『JFMAニュース』(2019年9月20日号) 今月7日に、「花の国日本協議会」のフラワーサミットが開かれた。、午後の「『花屋の経営』5年後の花屋の姿とは?」というセッションでパネラーを依頼されていた。75分のごく短いセッションである。2019.09.25連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)「続・鎖国のすすめ:英国人の国産農産物への回帰」『JFMAニュース』(2019年8月20日号) 欧州ツアー(2019年5月)から日本に戻ってすぐMPSジャパンで調査を担当している青木恭子さんから一通のメールを受け取った。電子メールの表題は、「英国の花国産化進む 2017年12%→2018年14%へ」となっていた。2019.08.26連載(JFMAニュース)