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値段のひみつ

「検定ビジネスの秘密」『Big tomorrow』連載第47回(2012年6月号)

検定といえば、昔はそろばんか英検くらい。が、いまは夜景、競馬、温泉ソムリエと、じつにさまざまな種類がある。それにしても、取得する人はどれだけいるのか?主催者はどれくらい儲かるのか?
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「ソーシャルゲームの秘密」『Big tomorrow』連載第46回(2012年5月号)

従来のテレビゲームとは異なり、ハード機とソフトを買わなくてもインターネットでプレイできる。しかも無料なのが、ソーシャルゲームの特徴。無料なのに、年々その市場規模は拡大。いったいどうやって儲けているのか?
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「時差ビジネスの秘密」『Big tomorrow』連載第45回(2012年4月号)

英会話というと授業料が高額なイメージがある。が、最近は、インターネットを使った破格の英会話教室が登場! いったいどうやって、安さを実現している?
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「限定品の秘密」『Big tomorrow』連載第44回(2012年3月号)

「いま買わなきゃソン!」―そんな気持ちにさせられて、ついサイフを開いてしまう人。 「いまスグ買わなくてもいい」―欲しい衝動をこらえて、サイフのヒモを緩めない人。 その違いはどこにある?限定品に弱いタイプの心理を分析した!
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[埼玉発祥企業の秘密」『Big tomorrow』連載第43回(2012年2月号)

不況でも業績が好調な会社というと、カリスマ社長がいたり、破天荒な戦略だったり…と、際立った何かがある。が、今回取り上げるのは、ちょっと違う。ごく普通の社長で、商品の値段も平均的。では、躍進の秘密はいったいどこにあるのか?
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「会員制スーパーの秘密」『Big tomorrow』連載第42回(2012年1月号)

お菓子からパソコンまで、幅広く扱う会員制スーパーのコストコ。安いと評判だが、いったいどうやってその低価格を実現しているのか?
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「ミネラルウォーターの秘密」『Big tomorrow』連載第41回(2011年12月号)

自然の水を汲んでボトルに入れるだけなのに、なぜ150円もするの?もっと安くてもいいのでは?ミネラルウォーターの疑問に迫った!(この回の話は、拙著『お客に言えない!「利益」の法則』青春出版社から、定価1050円に収録されています)
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「店内レイアウトの秘密」『Big tomorrow』連載第40回(2011年11月号)

同じ商品を売っても、繁盛する店と閑古鳥が鳴いている店…。一体どこが違う?その答えはなんと、店のレイアウト!入口からレジ横、買い物カゴの位置まで、売れる店の秘密を探った!
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「お墨付きの秘密」『Big tomorrow』連載第39回(2011年10月号)

「モンドセレクション金賞受賞だから、おいしいはず!」「宮内庁御用達ってことは、いいモノに違いない!」…。お墨付きがあると、商品がよりいっそう魅力的に見えるから不思議。でも、そうした認定マークって、いったいどれくらい売り上げに結びつくの?
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「カタログギフトの秘密」『Big tomorrow』連載第38回(2011年9月号)

もらった人が“自分で選ぶ楽しさがある”ため、実物のモノを贈るよりも喜ばれるのがカタログギフト。いまやハウスクリーニングから人間ドッグまで、なんでも載ってるけど、果たしてどのくらい儲かるの?