柴又日誌【柴又日誌】#110:自転車を修理に出したら、移動できる範囲がずいぶん狭くなった。 自動車との接触事故で、自転車の前輪が歪んでしまった。自転車を修理に出したら、途端に行動半径が狭くなった。電動アシスト自転車は、平均時速が20KMである。自宅から5KMくらい先くらいの場所なら、自動車ではなく自転車で移動している。手元になくな...2023.04.14柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#109:めずらしく、原稿書きで苦戦しています。 インテージの企業向けの研究会で、顧客体験(CX)のセミナーを開くことになった。初回は5月23日(火曜日)で、最初の事例として、ワークマンの林知幸部長(営業企画部、広報部兼務)をお呼びしている。研究会の集客のプロモーションのために、「ワークマ...2023.04.11柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#108:葛飾区生まれ、葛飾育ち。 不思議なことに、わたしの周囲には、葛飾生まれや葛飾育ちが多い。それも、通常の出現率より異常なくらいに高い。そもそも、かみさんは、葛飾区立石の生まれだ。昨日のブログに登場した友人の恩田さんは、金町生まれで金町浄水場や江戸川の土手で遊んでいたそ...2023.04.05柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#107:父と母の影 70歳を過ぎたころからだろうか、両親が夢によく出てくるようになった。ふとした瞬間、2人が縁側や寝室に座っていて、わたしたち兄弟に話しかけている姿に出会う。父の小川久は、1981年に60歳で亡くなっている。糖尿病由来の脳溢血だった。母親のワカ...2023.03.28柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#105:上級救急救命講習(消防団員の必須受講科目)の受講申し込みが完了 本田消防団員として、はじめて団員らしい活動に参加できることになった。『消防団員ハンドブック』(東京消防庁)に掲載されている「救急救命措置」の講習を受講することになった。石川分団長(本田消防団第11分団)からは、できるだけ早期の受講を指示され...2023.03.03柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#104:わんすけのお仕事は? 午後は、小学校一年生の穂高のお守りの役目をいただいた。日曜日は、隔週くらいのペースで、マラソン大会でレースを入れている。翌日は疲れるので、月曜は自宅にいることが多い。大学の教員をしていたときも、月曜日の授業や仕事は避けてきた。そんなわけで、...2023.02.20柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#103:遺言状の年次更新 昨年の夏に、3人の子供たちのために、手書きで遺言状を書いた。自筆の遺言状は、そもそも法的に有効なのだろうか?よくはわからない。70歳の最後の仕事と思い、わたしの死後に家族に問題を残さないように。そう考えてのことだった。誕生日の2か月前に、身...2023.02.19柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#102:かつしか文学賞、応募作品のタイトルと目次 第5回かつしか文学賞の受賞作品の発表が、3月8日に迫っている。どきどきしながら発表を待っている。作品を提出した作家志望の方は、わたしと同じ気持ちでいることだろう。前回(2019年)の募集には、約200編の作品が応募していた。受賞作は4篇(最...2023.02.09柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#101:東京消防庁、特別警戒実施中。 昨夜は、本田消防団の団員としての初めての仕事に従事することになりました。本殿消防署第11分団は、高砂1丁目から5丁目が守備範囲です。初日に集合したのは、11分団員35名中22名。夜間に巡回するため、高砂南会館に18時半に集合。22時に解散す...2022.12.30柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#100:3年ぶりの柴又滞在、神戸組と高砂組が合流 「柴又日誌」が、本日、記念すべき100回目を迎えた。千葉県白井市から葛飾区高砂に移住して、5年目に突入している。年末は、神戸の家族が高砂に滞在している。3年ぶりの3家族での結集(ユナイト)になる。ただし、神戸の長男と京都の長女は、関西に残留...2022.12.29柴又日誌