昨日は、終日、自宅のベットで寝込んでいた。とくにやることもないので、退職してから新しく始めた仕事のリストを作ってみた。リストを見て納得した。さすがに、これでは体が持たない。いずれはカラダが参ってしまうだろう。思っていたが、これまではブレーキが踏めなかった。アクセル全開だ。
このリストは、先ほど、友人の何人かに送ったものを再編集したものである。すこしく整理してから、秘書の内藤光香に送ってみた。彼女の反応を聞きたかったからだ。「働きすぎですね。。。寒暖差やご会食もありますし」(内藤)
どうやら一昨夜からの胃腸炎は、過労が原因のようだ。もちろん、暴飲美食も引き金にはなっているが、働きすぎが根本的な原因としはいちばんありそうだ。倒れる前に、対策を練らないと、、、
連夜の会食とお付き合いが引き金になったようだ。新しく始めた仕事をリスト化してみる。退職後、今月で8カ月になる。以下の活動で、大学を退職した後も結構な忙しさだった。
実は、本日の夕方も、花のサブスク会社「ブルーミー」の武井社長や久保さん、依田さんたちが、わが町(高砂)にやってくる。寿司ダイニングすすさんに、わたしが招待してあるからだ。インスタでさんざん事前視察しているから、彼らの期待値はかなり高いだろう。
幸いなことに、サブスクの三人は全員が「下戸」である。いまの若者にはよくあることだが、花業界ではめずらしいことだ。わたしにとっては、連夜のノンアル生活に、相手としては最適なメンバーだ。いろいろと話したいことがありそうだ。
皆さんから、定年後は、テーマも多様で様々なご相談がやってくる。息抜きに、かみさんとは、夏ごろに劇団四季や歌舞伎の鑑賞もあった。しかし、夏以降は秋口にかけて、旅行やその他のエンタメなどは控え気味だった。これから、映画や演劇、音楽鑑賞でみなさんにわたしからオファーがあるかもしれない。
むかしは、アフターファイブに、文化的なエンタメを絡めたものだ。しかし、大学という発射台(カタパルト)がなくなったので、止まり木も失った。街に繰り出すための始発駅が失われた。これが、文化的な生活にとって、いかに大切だったかをいまさらながら身に染みている。
とはいえ、いまの生活を振り返ってみる意味でも、定年後、オフィスわん代表と独立してから始めた新規と、以前からの継続案件プロジェクトに分けてみた。2022年度の活動リストを作成してみることにする。
<2022年活動リスト>
1.消防団の活動、新規
2.アフターゼミの開催、新規
3.私小説、かつしか文学賞の作品応募.新規
4.翻訳2冊、ホームデポなど、新規
5.マーケティング実践講座@宇都宮(サクシード)、新規
6.本わさびの富山産地形成、新規
7.各種、講演やオンラインセミナー登壇、ほぼ新規
8.商標の鑑定書、新規
9.アールビーズスポーツ財団(多分、新規になりそう)
10.孫のお迎え、預かり、継続
11.月刊の連載2件、毎月、継続
12.東京マラソンに向けて練習レースエントリー、継続(実際はほぼ新規)
13.jfmaビジネス講座、継続
14.jfmaインタビュー、継続
15.jfma理事会、継続
以上。新規7割で、継続が3割だ。大学を引退した人のスケジュールには見えない。
さて、どこを削るべきか?悩みは深い。