連載(JFMAニュース)

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「花の効用:老人介護施設編」」『JFMAニュース』2023年6月20日号

私事になるが、義理の母親(89歳)が葛飾区の老人介護施設に入居している。わが家からは車で5分、歩いて20分ほどのところにある施設である。義母はそれまで、葛飾区が提供する老人向けの住宅に一人で住んでいた。
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「思わぬ活用法:わさびの葉をアレンジや日持ちの材料に」『JFMAニュース』2023年5月20日号

ハローウインのカボチャなどでは、本来は食用に栽培された野菜を装飾用に利用している。それとは逆に、観賞用の花を食用に供しているのが、エディブルフラワーである。この頃は、『エディブルフラワー図鑑』なども刊行されていて、食用花への注目度は高く、市...
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「20年の空白:遅れたわが国の市場ネットワークの改革」『JFMAニュース』2023年4月20日号

オリジナルのタイトルは、「遅れた卸売市場の改革」だった。4月のJFMA理事会でわたしが提起した問題を、総会後の「国際セミナー」(6月予定)で議論してもらおうと考えていた。しかし、あまりにセンシティブな(センセーショナルな)内容だったためなの...
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「サブスクの消費者教育効果」『JFMAニュース』2023年3月20日号

コロナ禍が花の消費のすそ野を広げたことは間違いないだろう。自宅にいる時間が増えたことで、花やグリーンを身近に感じるようになった。フラワービジネスの専門家を自任しているわたしも、3年間で植物に接する時間がずいぶんと増えたような気がする。
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「12年目のフラワーバレンタイン」『JFMAニュース』2023年2月20日号

東日本大震災の一ヶ月前、2011年2月14日は、関東地方は大雪になった。男性から女性に花を贈ろうという「無謀」とも思えるキャンペーンをはじめた日は、天気予報が当たって最悪の天候になった。ふだんの日でも、雨や雪が降ると花は売れなくなる。
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「3つの分断」『JFMAニュース』2023年1月20日号

新春セミナー2023では、「種苗の動向と2023年の花きのトレンド」をテーマに取り上げた。セミナーの冒頭で、年始のあいさつ代わりに、短いプレゼンテーションを準備した。わずか5分の挨拶に、パワーポイントを準備するのは、わたしとしてはめずらしい...
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「矛盾するデータや観察結果をどう読み解くか?」『JFMAニュース』2022年12月20日号

12月のアフタヌーンセミナー(13日)は、「花き業界の2022年を振り返る!」というテーマだった。いつもの役回りで、わたしはセミナーでコーディネーターを務めさせていただいた。パネラーは、ミヨシグループの三好社長と東日本板橋花きの樋口社長。J...
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「都市近郊の植物工場から花を供給することは可能か?」『JFMAニュース』2022年11月20日号

短い丈の花に対する需要が増えている。潜在的なニーズはあったと思うが、短茎の花を大量に使用する業態や販売手法を開発する企業家が登場しなかった。販売側でビジネスが成立しないところでは、短い花を生産して供給する動機は生まれようがない。
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「トップインタビューこぼれ話:イノベーションを担う集団と人的なネットワーク」『JFMAニュース』2022年10月20日号

トップインタビューの次回は、「豊明花き」の福永哲也社長である。ご存じのように、福永さんはいま、卸売市場協会長とFAJ社長を兼務している。その上、オランダのフロリヤードを視察する用事があった。多忙のため、インタビューが先延ばしになっていた。
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「花産業の国際競争力:オランダ・ツアー報告を聞いて」『JFMAニュース』2022年9月20日号

今月のアフタヌーンセミナーは、「 JFMAフロリアード視察研修」のツアー報告だった。3年ぶりのJFMA欧州ツアーには、JFMA会員など11名が参加していた。井上道太氏(パーク・コーポレーション) とMPSジャパンの本田さんが報告をしていたの...