連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「誰のために花は咲くのか?」(2016年3月号) 『JFMAニュース』の記事配信から一週間。フライング気味ですが、3月号の巻頭言に書いたコラムをアップします。ある商品サービスに対する需要が、基本的なニーズなのか?それとも掘り起こすべきウォンツなのか?マーケティング的にも永遠のテーマですね。2016.03.24連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「フラワーバレンタインが、特別なイベントではなくなった?」(2016年2月号) 今年もフラワー!バレンタインが無事に終わった。全国各地の友人・知人たちから、「フラワーバレンタインのイベントをNHKの報道番組で見ました。定着してきましたね!」といったメールをいただくことが例年になく多かった。「花の国日本協議会」が作成した...2016.03.23連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「社長の器は、会社経営によって作られる」(2016年1月号) 2016年の新春セミナーは、異業種から二人の経営者をお招きして、「農と食の流通を変える」というテーマで開催された。セミナー会場の法政大学スカイホールは、約160人の聴衆で埋め尽くされ、ほぼ満席の状態だった。基調講演者は、ローソンの玉塚元一社...2016.02.25連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「日本の農業と食の未来を変える」(2015年12月号) 年明けの1月11日に、JFMA新春セミナー・賀詞交換会を開催する。今回のセミナーのテーマは、「農と食の流通を変える~花き流通は?」とさせていただいた。ゲスト講師は、ローソン社長の玉塚元一さん。基調講演は、「ローソンがセブンを超える日」で、講...2016.02.01連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「日本の花産業の強み:フルセットが維持できれば産業に未来はある」(2015年11月号) 「花の国日本協議会」がIFEX開催の前日(10月13日)、50歳以下の若手業界人を幕張のホテルマンハッタンに集めて、「フラワーサミット2015」を開催した。井上英明会長の基調講演とセミナー(福島県昭和村の生産者・菅家博昭JFMA理事がパネラ...2016.01.12連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「タネの記憶、仕事の遺伝子」(2015年10月号) JFMA顧問の坂嵜潮さんから、『自然栽培:タネの秘密』(東邦出版)という“雑誌本”を紹介された。監修は、自然栽培の伝道者、青森のリンゴ生産者の木村秋則さん。その第4号では、木村さんの「タネは記憶する」というコラムが実にユニークだった(この話...2015.12.25連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「ヴァーチャル・ウォーター再び」(2015年9月号) 昨年の元旦に、個人ブログで6つの予言をした。記事タイトルは、「小川先生の大予言(2):10年後の2024年を占ってみた」である。10年前(2004年)にも、「大予言(1)」を発表しているが、「マクドナルドの経営危機」などを含んだ6つの予言の...2015.12.20連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「農と食の未来を繋いで育む、日本の在来種を守る」(2015年8月号) 来月の111回アフタヌーンセミナー(9月8日)は、スピーカーとして岐阜大学助教の山根京子先生をお迎えする。山根先生は「ワサビ」の専門家で、日本でただ一人のワサビの育種家である。講演のテーマは、「世界から愛される和食に不可欠なワサビの危機」で...2015.12.19連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「花業界も“草の根ネットワーク”を活用する時代へ」(2015年7月号) 7月17日に、「花の国日本協議会」(FJC)の理事会と総会が開かれた。総会後は引き続き、フラワーバレンタインの2015年度報告会が開かれた。プレゼンターは、小川典子プロモーション担当マネジャー他、3名だった。2月初めから局番をフラワーバレン...2015.12.17連載(JFMAニュース)
連載(JFMAニュース)【JFMAニュース・巻頭言】「東京の花」(2015年6月号) 10数年前に、東京都産業労働局が築地青果市場と協力して「東京野菜産直プロジェクト」を発足させた。東京都で採れた野菜を東京都民に食べてもらう実験で、東京で採れた新鮮な野菜を流通させる試みだった。電子プラットフォームを利用して、東京都の野菜生産...2015.12.17連載(JFMAニュース)