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初校ゲラが届く 小川×小川訳(2013)『チャネル・スチュワードシップ(仮)』ダイヤモンド社

昨年12月27日に告知したように、翻訳のゲラが上がってきた。元院生で現在はドイツの洋食器メーカー「ビレロイ&ボッホ」の日本支社長をしている小川浩孝さんと取り組んできた本の初校である。ランガン教授の本は、3月末に出版できることが確実になった。
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「フラワーバレンタイン」をウィキペディアで発見!シャルルドゴール空港@パリ

バリのドゴール空港にいる。乗り継ぎ便のドアが開くのを待っている。乗り継ぎが良すぎて、多額の買い物をしてしまった(笑)。わたしらしくなく、PRADAのバッグである。
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2013年欧州ツアー#6(フレンチスタイルで、Kiss and Good-by)

ツアーの本体から離れて、一日早く日本に帰る。25日に、科研費のアジア研究会があるからだ。ニースの海岸を9K走って、シャワーを浴びてから空港に早めに着いている。空が晴れあがって、昨夜のはげしい雨は嘘のようだ。
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2013年欧州ツアー#5(南欧の3つの育種会社、メイアン社、ビアンチェリ社、ノビオ社)

フランスに戻ってニースに一晩、滞在している。ちょうどよい乗り継ぎ便がないからである。この3日間で、ヨーロッパを代表する3つの育種会社を訪問した。めずらしいツアー企画である。フランスのメイアン社とビアンチェリ社、イタリアはノビオ社である。
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2013年欧州ツアー#4(歴史は繰り返す、サンレモ花市場の100年後)

フランス国境を跨いでイタリア領に入る。高速道路を、10人乗りのマイクロバスは、険しい山の斜面を尾根伝いに走る。高度500~800m下に、アズール色の地中海を見下ろす。切り立った斜面にびっしりと温室が張り付いている。
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2013年欧州ツアー#3(コートダジュール、ニースの海岸線を走り)

雪のパリから、南仏の避暑地ニースに移動した。雪で飛行機が欠航していたらしい。わたしたちの便だけは無事に飛んでくれたらしい。ガイドさんによると、わたしたちの前のパリからの便はすべて欠航だった。
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2013年欧州ツアー#2(パリ人は未来に悲観的か?)

本日も朝4時に目覚めた。氷点下1度が続いている。昨日は、メソンエオブジェの会場に到達するまで、車で1時間がかかった。15KMの道のりだそうだが。緩い坂道でも、ノーマルタイヤの車は登れずに立ち往生している。雪のために、のろのろ運転である。
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2012年度小川孔輔ゼミ「フィールドワーク最終発表会」のお知らせ

2012年度経営学部小川孔輔ゼミ「フィールドワーク最終発表会」を開催いたします。2月6日(水)18時30分~21時 法政大学新一口坂校舎1階101教室にて 聴講・参加は自由です。是非ご出席下さい。
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2013年欧州ツアー#1(氷点下-3度、雪が降りしきるパリから)

朝5時に目が覚めた。時差が取れないままだ。走ろうと思って、ホテル(ノボテルのパリ東店)の窓から外を見ると、雪が舞っている。風もかなり強い。世界的に、氷河期に突入したのだろうか?
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「JFMA通信」(2005年~)の連載記事が書籍化されます(『フラワーマーケティング入門(仮)』3月末発売)

『花を売る技術』(誠文堂新光社)が発売されてから7年が経過している。その後も「JFMA通信」(『農耕と園芸』)の連載は続いていたので、ずいぶんとコンテンツが貯まっていた。長らく編集を担当してくれた新出さんが書籍部門に移ったので、連載の書籍化...