Research & Reports【講演録】NOAF第1回定例セミナー 「ALGOA オーガニック・リーダー育成プログラム」参加報告(要旨) 2016年7月、韓国・Goesan(槐山郡槐山郡)にて、オーガニック農業の発展を目的とする人材育成プログラム「第1回ALGOA オーガニック・リーダー育成プログラム(基礎編)」が開催され、世界各国からオーガニック関係者が集まった。日本からの...2016.10.03Research & Reports
書評・映画評【文献紹介】今泉晶(2016)『農業遺伝資源の管理体制』昭和堂 植物遺伝資源(種子)に関するアカデミックな研究書である。植物(種子)の多様性を維持するために、農業者が種子を自由に利用できる権利をどのように守ることができるのか。採種=所有権と種子の調達権について、フィールドワークをもとに考察がなされている...2016.10.02書評・映画評
書評・映画評【書評】日本経済新聞社編(2016)『さらばカリスマ:セブン&アイ「鈴木」王国の終焉』日本経済新聞社(★★★★) 新聞記者4人が共同執筆したドキュメンタリー。鈴木敏文氏が、セブン&アイの会長を辞任した直後に出版されて話題になった本。鈴木氏に批判的な記事を書くことがなかった日経が、セブンの内情をよく知っていただけに、いつかは書きたかった内容なのだろう。2016.09.28書評・映画評
Research & Reports【講演録】ライフコーポレーションの新業態「BIO-RAL」が目指すもの ~ビオラルはオーガニックマーケット拡大の起爆剤となり得るか? 2016年7月29日に行われた、 オーガニック・マーケティング協議会フードマーケティングセミナー(第9回) 株式会社ライフコーポレーション 生鮮食品本部 竹下 太 氏の講演録を掲載する。2016.09.25Research & Reports
書評・映画評【書評】エレツ・エイデン&ジャン=バーティースト・ミシェル(2016)『カルチャロミクス:文化をビッグデータで計測する』草思社(★★★★) 原題は、Uncharted: Big Data as a Lens on Human Culture。文化的な構築物(言語、発明、有名人、事件など)が、どのように登場し、どのように有名になり、どんなタイミングで消えていったのか。歴史や文化を...2016.09.08書評・映画評
Research & Reports【優秀レポート#3】 原価率研究所の事業持続性(2016年マーケティング論) 優秀者5名 岩佐一生さん、蘆原哲哉さん、漆間聡子さん、高取剛充さん、松尾昌幸さん。 課題#3は、 <問1>「原価率研究所」は、当面FCも含めて二年後に50店舗。そして、数年後の株式公開(IPO)を視野に入れて運営されている。ベンチャーキャピ...2016.09.05Research & Reports
Research & Reports【優秀レポート#2】 ANAのブランド展開(2016年マーケティング論) 優秀者4名、岩佐一生さん、風祭祐子さん、本藤博威さん、徳吉雄三さん。 課題#2は、 <Q1>「ANA」がプレミアムブランドを構築するにあたっては、小川が推奨する二つの代替案(①サブブランド展開=「ANA+」あるいは「ANAプレミアム」、②新...2016.09.05Research & Reports
Research & Reports【優秀レポート#1】 成熟市場の再活性化(2016年マーケティング論) 優秀者2名 川口友紀さん、有馬宏和さん。 課題#1は、 鳥越社長の講義(5月19日)をヒントに、一般的には成熟してしまったと思われている市場(産業)で、再活性化(イノベーション)の可能性があると思われる市場(産業)を一つ選択せよ。そして、...2016.09.05Research & Reports
Research & Reports「狙い目はグローバルよりローカル ~マーケティング論の第一人者が説く~ 」『日経マネー』(2016年10月号) 『日経マネー(2016年10月号)』の50頁~51頁にインタビューが掲載されている。2016.08.28Research & Reports
Research & Reports「200円カレーの原価率研究所(下)」『日経MJ新聞 ヒット塾』(2016年8月15日号) 原価率研究所(下)の副題は、「店効率化、常連づくり工夫」。後編では、原価率研究所の低価格販売の仕組みを解説している。大学院生には別のちょとしたブームになるかもしれない。最後の段落に、前編で出した宿題の答えが書いてある。2016.08.16Research & Reports