Day Watch新刊本・小説の「束見本」(つかみほん)が、小学館スクウェア@神保町に届く。 本の完成を首を長くして待っていた。ようやく昨日の午後13時、新本のサンプルを小学館スクウェア(@神保町)で見ることができた。「束見本」とは、表紙カバーを印刷しただけのモック本(見本)である。紙は実物だが、中の活字は印刷されていない。白紙のま...2023.08.24Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#135:諒くんと、この夏は「葛西臨海水族園」へ。 4年前に、諒(りょう)くんのお姉さんの紗楽(さら)と一緒に、わたしは「ダイアの花の大観覧車」に乗った。葛西臨海公園駅のホームから、目の前に大きく見える観覧車だ。そのときの写真が、いまでもわが家のリビングの壁に飾ってある。2019年8月7日。...2023.08.18柴又日誌
Day Watch【お知らせ】新しい翻訳書『True North リーダーたちの羅針盤、フィールドブック』(途中経過) 新しい翻訳本を、2023年末(12月)の発刊を目指して作業を進めている。ニック・クレイグ、ビル・ジョージ、スコット・スヌーク著(2015)『TrueNorth リーダーたちの羅針盤 フィールドブック: オーセンティック・リーダーを目指す皆さ...2023.08.17Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#134:高砂料理教室、本日のランチは、じゅんさいの酢の物 秋田から帰京後、毎日のように自宅で料理教室が開かれている。本日は、秋田から持ち帰ったじゅんさいで、酢の物を作ることになった。鮎のコンフィに続く、「料亭料理」である。主菜は、ふるさと納税で調達した稲庭うどん。昨日の夜食で作った鮎のコンフィが、...2023.08.17柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#133:二夜連続で、鮎のコンフィを作る あゆっこ温泉@北秋田市で購入した鮎1キロが、宅配便で自宅に届いた。トロ箱には、鮎が17匹入っていた。昨夜は6匹だけを取り出して、鮎のコンフィを料理することにした。はじめて作る鮎料理が、「コンフィ」になった。コンフィは、オリーブオイルの中に魚...2023.08.16柴又日誌
Day Watch【ご報告】4年ぶりで、秋田の両親の墓参りができました。 4年前に亡くなった母親の墓参りのため、秋田に帰郷しました。国道7号線脇のスーパー(イトク)で、お線香と仏花を調達しました。お墓のある「風の松原地区」に到着するも、小川家の墓が見つけられません。仕方がないので、お墓のあるブロックを教えてもらう...2023.08.15Day Watch
Day Watch4年ぶりで故郷・秋田に帰る 今日、8月11日は母親(小川ワカさん)の誕生日だ。2019年4月1日(エイプリルフールの朝)に、母は実家の失火で亡くなっている。どうにか葬儀はできたが、コロナのおかげで三回忌も納骨もやれていない。致し方のないことだが、4年が経過している。世...2023.08.11Day Watch
連載(JFMAニュース)「植物市場(グリーン・マーケット)の未来」『JFMAニュース』2023年7月20日号 オランダのオンライン・マガジン「FloralDaily.com」(6月30日号)に、気になる記事が掲載されていた。欧州で植物市場(Green Market)が拡大していることを紹介する記事だった。2023.08.09連載(JFMAニュース)
Day Watch静かに、熟成の時を待つ 超がつくほどの、せっかちな性格である。待つことが苦手な人間だ。それは自らも自覚している。ここ数か月、ブログで取り上げてきた案件はすべて、すぐには先に進めないプロジェクトばかりである。能代市の東雲羊羹の事業承継、富山県の本わさびの施設栽培事業...2023.08.09Day Watch
Day Watch50年間の想いが詰まった「あとがき」@七夕の日 昨日(8月7日)、最終ゲラをチェックして、『わんすけ先生、消防団員になる。』は校了になった。10月の発売に向けて、印刷のプロセスに入る。世の中に出るまで時間があるので、先月の七夕の日に書いた「あとがき」を発売前に公開してしまう。長年の想いが...2023.08.08Day Watch