【柴又日誌】#165:京成線沿線で、新しいオフィスを探す

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【柴又日誌】#145:50年ぶりで下北沢の街を散策。昔の街並みが全く思い出せず。

昨夜は、懐かしい町、世田谷区下北沢へ。何度か電車で駅を通過していますが、小田急線と京王電鉄(井の頭線)が交差する駅に降りたのは、50年ぶりでした。下北沢の駅界隈は、再開発ですっかり変わっていました。駅前で知っているのは、老舗花店の「花弘」さ...
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【柴又日誌】#144:愛知屋さんからコロッケを2個プレゼントされる。

新刊本に登場する商売人の方たちに、本を配って歩いている。本日は、京成立石駅前の2店舗の店主さんに、出来立てほやほやの本を渡してきた。どちらのお店も、第7章第3節「やきとりTOP:旦那は骨を折った。わたしは心が折れた」に登場するお店だ。
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【柴又日誌】#143:出版記念の宴席が目白押し。よくぞこんなに誕生会を兼ねて、、、

これまで51冊の本を書いてきたが、「出版記念会」を開いてもらうのは、今回がはじめてになる。唯一の例外は、2015年に『マクドナルド 失敗の本質』を東洋経済新報社から出したときだった。あの夏は屋形船を貸し切って、親戚一同や秘書の家族を集めて、...
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【柴又日誌】#142:豊洲市場にて鮮魚の買い付けを体験

本日は早朝5時半から、「寿司ダイニングすすむ」の金井進一さん(本田消防団、第11分団リーダー)に頼んで、豊洲の魚市場に連れて行ってもらいました。仕入れの足手纏いにならないよう、すすむさんが比較的仕入れが少ない日の月曜日を選んでくださいました...
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【柴又日誌】#141:ご近所の商店主さんに、小説本を渡して歩く

小学館からサンプル本が30冊届いた。首を長くして待っていたが、それが3日前(9月27日)のことだ。翌日からは、本の執筆でお世話になった取材先のお店から、順に出来上がった本を配り歩いている。試し刷りのサンプル本が、そんなにたくさん届いたわけで...
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【柴又日誌】#140:謎が解けた! 天使の分け前とオーク樽の充填サイクル

昨夜は、ご近所さんの鉄板焼きの店「HOKUHOKU」にかみさんと出かけた。かみさんが道路のくぼみに躓いて、足を挫いてしまっている。自宅から歩いて3分以内が限度だ。食べた料理の写真は、本日朝のインスタに投稿してある()。食したのは、ゲソポン、...
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【柴又日誌】#139:遅咲きの団十郎朝顔が開花する

今朝方、念願の団十郎朝顔が一輪、花をつけました。昨日の夕方に、玄関で最初の柿茶色の輪を見つけたのですが、発見したときには輪が閉じてしまった後でした。蔓を手繰り寄せると、そのほかにもたくさんの蕾を見つけました。まちがいなく今朝は、団十郎が開花...
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【柴又日誌】#138:団十郎朝顔、わが家の玄関ではいまだ顔を見せず。

京亭仲間(寄居の鮎ツアー組)の木村くんや松尾さんからは、8月初旬にきれいに開花した団十郎の画像が届いた。そして、数日前には、とうとう神戸の長男から家族LINEに、朝顔の画像が送られてきた。まちがいなく団十郎の柿茶色が2輪、見事に咲いている。...
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【柴又日誌】#137:東京湾でアジとタチウオが釣れたのに、わたしは魚がさばけない!

消防団員のお仲間で同僚、第11分団の荒谷龍之さんから、つい先ほどLINEに友達申請が来た。何事かと思ったら、「今日タチウオとアジ釣りに行ってきました。もしよかったらお裾分けと思いまして、連絡をしました。本日はご在宅ですか?」。あー残念。本日...
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【柴又日誌】#136:大曲の花火大会2023、リベンジの旅

「大曲リベンジ花火」の観覧を終えて、秋田新幹線の「こまち14号」で上野まで戻ろうとしている。秋田県人なのに、生まれてこの方、技術的にも演出的にも日本一と言われる「大曲の花火大会」を見たことがなかった。2022年の春先のことだった。突然のこと...