柴又日誌【柴又日誌】#54:清潔すぎる生活の思わぬ副作用、60年ぶりの湿疹を再発 子供のころ、湿疹がひどかった。生来のアトピー体質が原因で、頭皮や体の皮膚が湿疹でかゆくなる。患部を手の爪で掻いてしまい、いつも頭や皮膚から血を流していた。温泉(硫黄泉)が好きになったのも、こどものころの病気のせいである。その湿疹が再発してし...2021.11.09柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#53:古希のお祝い、ケーキのローソクはなぜ7本? 昨夜のことだった。満70歳の誕生日、わたしが古希を迎えた日。家族が誕生日をケーキで祝ってくれた。かみさんが、新柴又の人気の洋菓子店「ビスクィ」まで歩いて行って、抹茶のバウムケーキを買ってきてくれた。甘いクリームに、バウムクーヘンを土台にした...2021.10.24柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#52:命日と誕生日 昨日は、3年前に亡くなった実母の誕生日だった。命日は4月1日で、誕生日は8月11日。数日前に、白井市の小田川梨園さんから、板橋に住んでいる妹の道子宅に、暑中見舞い代わりに梨を手配してあった。昨日の午前中に、道子から受領のメールが届いた。それ...2021.08.12柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#51:ひまわりの葉っぱについてきた、腹ペコ青虫さんの話 オリンピック連休2日目の今日は、朝5時半に起床。次男の真継の車で、印西牧之原駅近くにある柴海農園さんのひまわり畑に行ってきました。女性2人(かみさんとあずちゃん)は、それぞれの事情で在宅になりました。同乗者は、お孫さんたち2人と父(わたし)...2021.07.23柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#50:下町情緒(浅草寺、さくら鍋中江、浅草演芸ホール) 梅雨が明けた途端に、酷暑の夏がやってきた。外気温が34度の日に、東京下町の浅草界隈を散策した。緊急事態宣言などどこ吹く風で、浅草寺の仲見世通りの人混みはすごかった。お目当ては、さくら鍋の中江。明治初期から続く老舗で、建物は隣の土手の伊勢屋と...2021.07.19柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#49:久しぶりで、さくら鍋の中江@浅草大門へ さくら鍋を食べるため、本日は浅草まで足を延ばす。予約を入れてある昼の時刻(正午)で、都内の予想気温は33度。いまがこの暑さだから、もっと気温は上昇していそうだ。さくら鍋は冬の料理である。しかし、暑い夏に食べるのも悪くはない。江戸時代は、吉原...2021.07.18柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#48: 本日、2回目のワクチン接種へ 本日は、2回目のワクチン接種になる。若い友人は、2回目で副反応が出ている。若い女性には、高熱が出た人が数人いた。ところが、70歳以上の男性では、副反応がほとんど出ていない。性別と年齢が分岐点のようだ。わたしは、最初のワクチン接種で左肩がかな...2021.07.12柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#47:印西のひまわり畑まで、梅雨明けには収穫へGO! 今朝方、柴海農園さんから、グループline(ひまわりline)にメッセージが届いた。農場主の柴海裕也さんからのメールには、「ひまわりが1Mほどに伸びて、梅雨明けの20日ごろには開花しそうです」と畑の写真が添付されていた。そのむかしはキャベツ...2021.07.11柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#46:梅雨と天丼 今年の梅雨は、始まりが遅くて、降雨量が多い。関東地方では、平年の梅雨入りは6月上旬で、7月下旬には梅雨明けになる。梅雨の時期は約6週間である。今年は、この10年間で梅雨入りがもっとも遅い6月14日だった。気象庁のデータ(1951年~)を見て...2021.07.04柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#45:都内にこんな場所があったんだ!「水元公園」=都内最大の水郷公園 この街に移ってきてから3年近くになる。年初に足腰を痛めてからの日課は、リハビリを兼ねて電動アシスト自転車に乗ることである。高砂駅前の自宅から、水元公園までは往復約12KMほど(時間にして15分)。公園奥の「カワセミの里」まで足を延ばせば、往...2021.06.13柴又日誌