柴又日誌【柴又日誌】#69:オフィスわんの仕事始め 独立して「わん(ひとり)」になった。どこの組織にも属さないので、会社名を「1(わん)」に改名したのだった。自由ではあるが、今日からはなんでも一人でこなさなければならない。法政大学やゼミ生に対して責任はなくなったが、自由ではあるが何かと不自由...2022.04.01柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#68:本日は晴天なり、神田小川町のオフィスわんへ引っ越し 来週3月17日に、大学院(新一口坂校舎)の研究室を引き払う。隣室の山崎教授の計らいで、四川大学・日本語学科に研究室の書籍の7割がたを寄贈した。残りの2割(マーケティング関連)を本日、神田小川町のオフィスわんへ引っ越しさせた。1割は、他分野の...2022.03.10柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#67:葛飾税務署で、30分がかりで入力した確定申告のデータが消えてしまった!! 本日は、令和3年分の確定申告のため、葛飾税務署に出かけた。自宅から入力してもよいが、所得控除が何件かあるので、安全のため税務署まで行ってデータを入力した。親切な補助員さんたちが、丁寧にこちらの質問に答えてくれる。すぐに終わるだろうと思ったが...2022.02.28柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#66:オフィスわん、いまは開店休業。 新しいオフィスの場所が、神田小川町に決まった。「BARブリッツ」の隣のギャラリーで、6坪ほどの縦長の空間である。地主のFさんから、岩崎社長がワインバーを居ぬきで借り受けている。岩崎さんが、12人掛けのテーブルと椅子が用意してくれている。心地...2022.02.25柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#65: 43回目の結婚記念日@寿司ダイニングすすむ 1979年2月24日、板橋の常盤台バプティスト教会で結婚式を挙げた。27歳のときで、わたしは法政大学経営学部の講師。かみさんは、東京銀行人形町支店勤務で20歳だった。友人たちからは、犯罪行為だと言われた。いわゆる「授かり婚」で、かつ結婚の形...2022.02.24柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#63:富山の本わさびプロジェクトは、3人の木村チームで! 「富山県に、グローバルなわさび産地のセンターを!」というブログ()を2か月前に書いた。きっかけは、糸魚川市でわさびを温室栽培している「SKフロンティア」の澁谷一正社長と出会ったことだった。糸魚川の訪問記録はブログで紹介している。ようやく富山...2022.02.10柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#62:「落日燃ゆ」 日曜日の荒川河川敷のレースから、2日間走れていなかった。昨日の夕方は、外気温4~5度。外は冷え冷えだったが、週末にハーフマラソン(静岡大井川トライアル)が控えている。億劫ではあったが、夕方5時ごろに、江戸川の土手まで走ってきた。2022.01.20柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#61:人生の忘れ物 大学院の最終講義で、「退職後は、大学教授から作家に転身します!」と宣言した。子供のころからの夢だった作家を、最後の仕事にするつもりでいる。本気でそう思っているので、年賀状に作家への転身のことを書いた。他人がどう思っているかは、あまり気になら...2022.01.11柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#59:孫たちの授業参観 本日は、2021年最後の授業になる。「ビジネスイノベーター育成セミナーⅡ」で、 ゲスト講師は、日本経済新聞社流通経済部(論説委員)の田中陽氏による特別講義。仮のテーマは、「戦後流通企業の経営者群像」 となっている。後半のクラス討議のテーマは...2021.12.18柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#58:BarBlitz@神田小川町で、元ゼミ長の山口君がシェーカーを振る 「むかし取った杵柄」という言葉がある。昨夜の山口君がこれだった。朝方にメールを送って、神田小川町の会員制BarBlitzに招待させてもらった。11月のプレオープン以来、ブリッツへは初見参になる。気の置けない友人を誘いたかった。山口君は、学生...2021.12.17柴又日誌