柴又日誌【柴又日誌】#112:今週は、3勝1敗(アルコールを飲まない日数のことです!) 今週の月曜日(4月17日)に「上級救急救命講習」を受講してから、極度の体調不良に陥っている。初体験の実習で極度に緊張したからだろう。先週の木曜日(13日)には、消防操法の訓練をアシストするため、公道上で約2時間の夜間警備に当たった。その際、...2023.04.21柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#111:わんすけ先生が消防団員になって一番喜んでくれているのは、かみさんだろう。それはなぜか? 東京都の準公務員、東京消防庁の団員になってはじめて、本格的な消防団の仕事に参加した。先週の木曜日の夜7時半から、公道上で可搬ポンプ車を用いた訓練がはじまったからだ。第11分団の6人チームが、葛飾区の予選会に出場することになった。消防操法全国...2023.04.15柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#110:自転車を修理に出したら、移動できる範囲がずいぶん狭くなった。 自動車との接触事故で、自転車の前輪が歪んでしまった。自転車を修理に出したら、途端に行動半径が狭くなった。電動アシスト自転車は、平均時速が20KMである。自宅から5KMくらい先くらいの場所なら、自動車ではなく自転車で移動している。手元になくな...2023.04.14柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#109:めずらしく、原稿書きで苦戦しています。 インテージの企業向けの研究会で、顧客体験(CX)のセミナーを開くことになった。初回は5月23日(火曜日)で、最初の事例として、ワークマンの林知幸部長(営業企画部、広報部兼務)をお呼びしている。研究会の集客のプロモーションのために、「ワークマ...2023.04.11柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#108:葛飾区生まれ、葛飾育ち。 不思議なことに、わたしの周囲には、葛飾生まれや葛飾育ちが多い。それも、通常の出現率より異常なくらいに高い。そもそも、かみさんは、葛飾区立石の生まれだ。昨日のブログに登場した友人の恩田さんは、金町生まれで金町浄水場や江戸川の土手で遊んでいたそ...2023.04.05柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#107:父と母の影 70歳を過ぎたころからだろうか、両親が夢によく出てくるようになった。ふとした瞬間、2人が縁側や寝室に座っていて、わたしたち兄弟に話しかけている姿に出会う。父の小川久は、1981年に60歳で亡くなっている。糖尿病由来の脳溢血だった。母親のワカ...2023.03.28柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#105:上級救急救命講習(消防団員の必須受講科目)の受講申し込みが完了 本田消防団員として、はじめて団員らしい活動に参加できることになった。『消防団員ハンドブック』(東京消防庁)に掲載されている「救急救命措置」の講習を受講することになった。石川分団長(本田消防団第11分団)からは、できるだけ早期の受講を指示され...2023.03.03柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#104:わんすけのお仕事は? 午後は、小学校一年生の穂高のお守りの役目をいただいた。日曜日は、隔週くらいのペースで、マラソン大会でレースを入れている。翌日は疲れるので、月曜は自宅にいることが多い。大学の教員をしていたときも、月曜日の授業や仕事は避けてきた。そんなわけで、...2023.02.20柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#103:遺言状の年次更新 昨年の夏に、3人の子供たちのために、手書きで遺言状を書いた。自筆の遺言状は、そもそも法的に有効なのだろうか?よくはわからない。70歳の最後の仕事と思い、わたしの死後に家族に問題を残さないように。そう考えてのことだった。誕生日の2か月前に、身...2023.02.19柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#102:かつしか文学賞、応募作品のタイトルと目次 第5回かつしか文学賞の受賞作品の発表が、3月8日に迫っている。どきどきしながら発表を待っている。作品を提出した作家志望の方は、わたしと同じ気持ちでいることだろう。前回(2019年)の募集には、約200編の作品が応募していた。受賞作は4篇(最...2023.02.09柴又日誌