柴又日誌【柴又日誌】#120:新人広報委員、操法大会の記事を投稿する。 新人消防団員として、4月から広報委員を拝命することになった。11分団の代表として、広報誌『ひのみやぐら』の編集会議に招集されたが、初っ端から仕事で会議に出席できなくなってしまった。代わりに、庶務担当の塩田ママに代理出席をお願いしたが、あろう...2023.05.29柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#119:消防操法の地区予選会は、12位に終わる。 先月から20回ほど、消防操法の練習を続けてきた。競技に参加する選手を支援するため、夕方7時半にはポンプ小屋の前に集合した。「消防操法」とは、素早く安全に消火するために行われる、チームで放水のスピードと技能を競う競争である。葛飾区の地区予選会...2023.05.21柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#118:かみさんの退職まであと2日 正確な時期は忘れたが、子供たちが社会人になったころから、かみさんは都心の大手百貨店に勤務するようになった。最初のころは、お中元とお歳暮だけ、繁忙期のパート社員だった。数年後に「フェロー社員」の募集があって、10年ほど前からは準社員として働い...2023.05.08柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#117:連休の最終日、校閲済みの原稿を小学館に戻す。 孫たちが遊びに来て、5月の連休は楽しみが多かった。本日が連休の最終日になる。『わんすけ先生、消防団員になる。』の校閲済み原稿をチェックして、午後には出版社に返送する。小学館の担当者宛てに、チェックを終えた校閲原稿を封入し、宅配便にメモを添付...2023.05.07柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#116:紗楽さんと諒くんが新幹線で神戸に戻る。 突然の連絡だった。5月3日、文化の日。「いまから高砂に行くから」と新幹線の中から長男の由くんからLINEに連絡が来た。2時間後に、京成高砂駅まで3人を迎えに出た。2泊3日の嵐のような滞在だった。由くんは紗楽さんと諒くんを引き連れて、下りの新...2023.05.05柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#115:リベンジ帰省、紗楽さんと諒くんがやってくる。 先ほど突然、長男の由(ゆう)からLINEにメールが届いた。自転車を漕いでいたので、メールに気が付かなかった。着信履歴のあとに、動画が貼り付けてあった。映っているのは、新幹線の座席でふざけている紗楽(さら)と諒(りょう)の姿だ。しかし、長男か...2023.05.03柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#114:消防団の仕事は大変だ 本日は、新幹線のぞみ号で名古屋に移動になります。「名古屋しゃちほこマラソン」(庄内緑地公園)というハーフを走ってきます。名古屋では、マラソンを走った後に元秘書のちなみと中部ローソンの阿部くん(元院生)と、宿泊するホテル近くのイタリアンで会食...2023.04.28柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#113:今月は、早くも6勝に。 消防団の操法大会出場チームを支援するため、週1回は環状7号線のガード下まで出かけている。先週は、練習場になっている可搬ポンプ車の収納庫前まで、自転車を漕いで行っていた。ところが、乗用車との接触事故を起こして、自転車を修理に出した。そのため、...2023.04.25柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#112:今週は、3勝1敗(アルコールを飲まない日数のことです!) 今週の月曜日(4月17日)に「上級救急救命講習」を受講してから、極度の体調不良に陥っている。初体験の実習で極度に緊張したからだろう。先週の木曜日(13日)には、消防操法の訓練をアシストするため、公道上で約2時間の夜間警備に当たった。その際、...2023.04.21柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#111:わんすけ先生が消防団員になって一番喜んでくれているのは、かみさんだろう。それはなぜか? 東京都の準公務員、東京消防庁の団員になってはじめて、本格的な消防団の仕事に参加した。先週の木曜日の夜7時半から、公道上で可搬ポンプ車を用いた訓練がはじまったからだ。第11分団の6人チームが、葛飾区の予選会に出場することになった。消防操法全国...2023.04.15柴又日誌