柴又日誌【柴又日誌】#129:(純血種の)団十郎朝顔の花が咲かない。 5月の連休にタネを蒔いてから、すでに80日は経過している。寄居町の木村君の団十郎朝顔は、順調に開花を始めている。何日かおきに、グループLINE「鮎 京亭」に、柿茶色の大輪が投稿されている。しかし、わが家の団十郎は、例によって蔓さえ伸びていな...2023.07.24柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#128:(続々)ツマグロヒョウモンとの日々 一週間前に蛹になったツマグロヒョウモンの2羽が、今朝方になって羽化していた。いまだ玄関のプランターに居残ってはいるが、そのうちに飛び立つと思われる。最初に羽化した一羽の写真(静止画)を、朝顔やゴーヤと一緒に、インスタに投稿してある()。2023.07.20柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#127:(続)ツマグロヒョウモンの餌集めに奔走する日々 玄関に住み着いたツマグロヒョウモンの幼虫に食べさせるため、ビオラなどすみれ科の植物(花と葉っぱ)の調達に奔走している。一週間前、羽化した蝶々が2度目に、プランターに卵を産み付けた。餌になるパンジーはすでに丸坊主。最初に孵化して巣立っていった...2023.07.15柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#126:わんすけ先生、ツマグロヒョウモンの餌集めに奔走する日々 ツマグロヒョウモン(蝶々)のために、すみれ科の植物を集めている。孵化した15匹ほど幼虫が、プランターのビオラを食べ尽くしてしまった。この先、追加の餌がないと幼虫がさなぎになれない。小さな幼虫は餌不足のため、餌をさがしながらタイルの上で討ち死...2023.07.10柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#125:お孫さんたちの夏休み、メダカさんの名前がなかなか決まらない。 朝早くから、孫たちが1階に降りてきた。先に兄の穂高(ほたか)が、つぎに妹の夏穂(かほ)が2階の階段を降りてきた。いまは小上がりで遊んでいる。南庭のウッドデッキで、かみさんがメダカを飼っている。本日、最初のふたりの仕事は、メダカの水替えになっ...2023.07.09柴又日誌
柴又日誌【書評】土屋哲雄(2021)『ホワイトフランチャイズ』KADOKAWA(★★★★★) この先の取材のために、参考資料として読んでみた。今週の七夕の日に、ワークマンの上野事務所で、林知幸部長と書籍の打ち合わせがある。「アンバサダー・マーケティング」という本なのだが、同社のフランチャイズシステムについても、事前に下調べをしておこ...2023.07.03柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#124:かつしかプレミアム商品券に当選! 3期ぶりで、プレミアム商品券に当選した。本日と明日(10時~15時)、高砂地区センターで商品券の引き換えが行われる。現金(5万円)を持って、地区センターまで走っていくつもりだ。家族4人で応募したのだが、当選したのはわたしだけである。仕組みと...2023.07.01柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#123:兄弟姉妹会議@秋葉原デニーズ、4年ぶりの再会 → 東雲羊羹(熊谷長栄堂)が廃業 一昨日(6月19日)、妹の道子と弟の晋平と、兄弟3人が久しぶりで集まった。秋田の実家について、懸案事項となっている相談事があったからだ。3人の住まいの真ん中が秋葉原だった。道子さんの提案(おごり)で、秋葉原のデニーズでランチをした。おしゃべ...2023.06.21柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#122:メンデルの法則通りになるだろうか?交雑種の団十郎朝顔の子供たち 埼玉県寄居町の朝顔市で、木村君が団十郎朝顔を入手してくれた。松尾さんは川崎の自宅へ、わたしは葛飾の自宅に苗を持ち帰って柿茶色の花を咲かせた。昨年は種採が首尾よくいって、3年目の今年は「純系の団十郎」の苗が育った。昨年は、千葉の旧宅から持って...2023.06.18柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#121:処女小説の「あとがき」を書き始める。 小学館から刊行する処女小説の初校ゲラが到着した。昨日の夕方までに、校正作業をすべて終えておいた。亀有警察署に電話を入れて、平山克之巡査の名前の読みが正しいことを確認した。初校ゲラを編集部に戻すと、あとは大内さんの表紙装丁とイラスト地図(葛飾...2023.06.14柴又日誌