【柴又日誌】#165:京成線沿線で、新しいオフィスを探す

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【柴又日誌】#122:メンデルの法則通りになるだろうか?交雑種の団十郎朝顔の子供たち

埼玉県寄居町の朝顔市で、木村君が団十郎朝顔を入手してくれた。松尾さんは川崎の自宅へ、わたしは葛飾の自宅に苗を持ち帰って柿茶色の花を咲かせた。昨年は種採が首尾よくいって、3年目の今年は「純系の団十郎」の苗が育った。昨年は、千葉の旧宅から持って...
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【柴又日誌】#121:処女小説の「あとがき」を書き始める。

小学館から刊行する処女小説の初校ゲラが到着した。昨日の夕方までに、校正作業をすべて終えておいた。亀有警察署に電話を入れて、平山克之巡査の名前の読みが正しいことを確認した。初校ゲラを編集部に戻すと、あとは大内さんの表紙装丁とイラスト地図(葛飾...
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【柴又日誌】#120:新人広報委員、操法大会の記事を投稿する。

新人消防団員として、4月から広報委員を拝命することになった。11分団の代表として、広報誌『ひのみやぐら』の編集会議に招集されたが、初っ端から仕事で会議に出席できなくなってしまった。代わりに、庶務担当の塩田ママに代理出席をお願いしたが、あろう...
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【柴又日誌】#119:消防操法の地区予選会は、12位に終わる。

先月から20回ほど、消防操法の練習を続けてきた。競技に参加する選手を支援するため、夕方7時半にはポンプ小屋の前に集合した。「消防操法」とは、素早く安全に消火するために行われる、チームで放水のスピードと技能を競う競争である。葛飾区の地区予選会...
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【柴又日誌】#118:かみさんの退職まであと2日

正確な時期は忘れたが、子供たちが社会人になったころから、かみさんは都心の大手百貨店に勤務するようになった。最初のころは、お中元とお歳暮だけ、繁忙期のパート社員だった。数年後に「フェロー社員」の募集があって、10年ほど前からは準社員として働い...
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【柴又日誌】#117:連休の最終日、校閲済みの原稿を小学館に戻す。

孫たちが遊びに来て、5月の連休は楽しみが多かった。本日が連休の最終日になる。『わんすけ先生、消防団員になる。』の校閲済み原稿をチェックして、午後には出版社に返送する。小学館の担当者宛てに、チェックを終えた校閲原稿を封入し、宅配便にメモを添付...
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【柴又日誌】#116:紗楽さんと諒くんが新幹線で神戸に戻る。

突然の連絡だった。5月3日、文化の日。「いまから高砂に行くから」と新幹線の中から長男の由くんからLINEに連絡が来た。2時間後に、京成高砂駅まで3人を迎えに出た。2泊3日の嵐のような滞在だった。由くんは紗楽さんと諒くんを引き連れて、下りの新...
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【柴又日誌】#115:リベンジ帰省、紗楽さんと諒くんがやってくる。

先ほど突然、長男の由(ゆう)からLINEにメールが届いた。自転車を漕いでいたので、メールに気が付かなかった。着信履歴のあとに、動画が貼り付けてあった。映っているのは、新幹線の座席でふざけている紗楽(さら)と諒(りょう)の姿だ。しかし、長男か...
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【柴又日誌】#114:消防団の仕事は大変だ

本日は、新幹線のぞみ号で名古屋に移動になります。「名古屋しゃちほこマラソン」(庄内緑地公園)というハーフを走ってきます。名古屋では、マラソンを走った後に元秘書のちなみと中部ローソンの阿部くん(元院生)と、宿泊するホテル近くのイタリアンで会食...
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【柴又日誌】#113:今月は、早くも6勝に。

消防団の操法大会出場チームを支援するため、週1回は環状7号線のガード下まで出かけている。先週は、練習場になっている可搬ポンプ車の収納庫前まで、自転車を漕いで行っていた。ところが、乗用車との接触事故を起こして、自転車を修理に出した。そのため、...