ご無沙汰になっている、姫川水系(@糸魚川)のわさび栽培で、事業の進展があった。新潟放送の方から連絡があり、本日これから調査事業について打ち合わせの時間を持つことになった。
事前の情報は入っていない。話してみないと分からないが、新潟放送が地域の事業として、投資を考えているらしい。渋谷社長(SKフロンティア)からは、半年前から何度が問い合わせがあり、わたしが農水省(新潟支局)の補助金に向けて書いた起案書を呼んでいるらしい。
何せ投資金額が5億円を超えるプロジェクトになる。温室36棟を建設する計画は、投資コストの面で頓挫していた。もちろん」、課題はそれだけではない。①輸出市場の規模確認、②栽培システムの合理化(安定)、③国内市場でのブランド確立。
この3つ以外でもっとも重要なのは、④マネジメント組織の編成である。とりわけ、誰が社長の役回りを担うのか。そして、経営陣をどのように編成するか? 国内外に市場があることはわかっている。
4時半からzoomで会議に入る。初めてお会いする二人の担当者とどのような会話になるのか?
ひさびさに緊張することになる。システム的な話は、滋賀県のエビ陸上養殖で成功している事業主体のノウハウを得たいと考えている。これにも時間がかかりそうだ。
【わさび栽培事業】糸魚川の温室建設で、久々のMTG

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