6月の美瑛ヘルシーマラソンでは、次男の真継に後塵を拝してしまった。ハーフのレースは、2分30秒の負けだった。そうこうしているうちに、47都道府県の最終ラン（田沢湖マラソン）が迫ってきている。毎日、練習で５～10キロを走っている。
本日、明らかになったことがある。それは、次男が「田沢湖マラソンを走ることにした！」と連絡してきたことだ。これで、9月19日の田沢湖マラソンの参加者は、わたしを入れて8人になった。
「田沢湖レイクサイドホテル」に宿泊するメンバーは、千田編集長と石川編集長（ダイヤモンドフリードマン社）、中川さん（レナウン）、土屋社長（カインズ）、小川真継君（JR東海）である。大野春子（マクロミル、いまヨーロッパ旅行中）と櫻井理沙（春ちゃんの友人、法政大学の卒業生）のふたりの女性たちは、隣のホテルらしい。詳細は不明である。
千田編集長からは、中川さんがフルを２０Kに変更したと報告があった。したがって、わたしのみがフルマラソンを走ることになる。しかし、このごろの体重増加（６２～６３KGを行ったり来たり）を考えると、２ヵ月後に本当にフルマラソンを完走できるかどうか、とても不安である。
真継は、フルを走ることも考えていたらしい。どうやら最終的には、２０Kで手打ちをしたらしい。フルマラソンにはまだ早いと判断したのか、3つのレースを続けて、親父のわたしを打ち負かしたら悪いと思ったのか。本当のところは、わからない。
