午前11時で、最高気温が27℃。直射日光を遮る木陰がほぼ見当たらない田舎道を、ひたすら真っすぐに走るレースでした。このところ10KMレースばかり走ってきたので、ハーフの後半、とくに15KMを過ぎてからがきついレースになりました。
前半10KMまでは、1時間03分。順調な走りで折り返したので、2時間10分前後のゴールを予想していました。一緒に走っている杉原さん(ローソン広報部マネージャー)とすれ違うだろうと、折り返し地点から目で探しましたが、彼女の姿は確認できず。
へろへろでゴールしてランナーズチップを外していると、目の前に彼女の姿がありました。2時間7分でゴールとのこと。その後で、加藤さんと吉村さんがゴールをしてきました。元ローソン女子たちです。
無事に完走できたので、5人(杉原さん、吉村さん、加藤さん、かみさん、わたし)でランチタイムにビールで乾杯することになりました。ただし、彼女たち3人は、日帰り温泉に行くことになり、花巻駅前で合流となりました。
わたしは、総合体育館でシャワーを浴びて着替えてから、シャトルバスで駅前に移動。ホテルグランシェール花巻で、かみさんと3人が来るのを待ちました。花巻の人たちは、ほんとうに親切です。前日の焼肉屋でも丁寧なサービスを受けましたが、食べ物が美味しいだけでなく、値段がリーズナブルでした。
外食の値段が、東京よりほぼ5割ほど安いですね。感激でした。
杉原さんたちローソン女子グル-プとは、13時半過ぎにホテルのレストランで合流できました。ただし、ランチのラストオーダーには間に合わず。その代わりに、わたしが彼女たちに、ビールとハイボールをトリートしました。
ゆったりめのテーブル席に5人が座って、わたしはビールのあとでハイボールを2杯お代わりしました。全員で何杯飲んだのかは忘れてしまいました。わたしたち夫婦は、3人がジョインする前に、ランチをいただいていたのですが、最終的に支払ったお金は1万円を切っていたと思います。
ランナーの女子3人から、「(来年1月に八丈島で開催される)マラソン大会で一緒に走りましょうよ!」と、かみさんが説得されていました。よく歩いているのと、カーブスをほぼ毎日やっているので、2KMくらいならば走れるかもしれません。
3人は、京都にいる娘(ともみ)の年齢・世代でした。かみさんからすると、娘を3人抱えているようなものでしょう。八丈島マラソンも、参加したら楽しいかもしれません。
さて、次回のレースは、5月12日の「仙台国際ハーフ」になります。見事に抽選で当てたレースです。秋田で講演した(11日)の翌日、元ゼミ長の大川原君と走ります。元アイリスオーヤマの岡本幸治室長(仙台市在住)が、応援に駆けつけてくることになっています。
若者の大川原君には、絶対に負けられないレースになりました。彼の持ちタイムは、ハーフで2時間9分とのこと。ここは、前半10K:1時間00分、後半10K:1時間03分、ラスト1K:7分で走りたいところです。
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