「ローソン本」(2024年末に刊行予定)の執筆で、社員や加盟店さんへのインタビューが佳境に入っている。「オーナーさんでユニークな方を取材したい」とお願いしていた。大崎のローソン本部からは、静岡の石塚オーナーを紹介していただいた。
実は、、2017年4月に、都内で34店舗を経営している余田オーナーと、ハワイのハーフマラソン(2024年は昨日開催!)を走った。ハワイツアーは、余田さんの仕切りで毎年恒例の行事だった。ツアーには、ランナーたちを応援するため、石塚さんも参加されていた。
ツアーには、全国各地から10数名の加盟店オーナーさんが参加していた。
ワイキキビーチのレストランのテーブルを挟んで、2人の女性オーナーさんが座っていた記憶がある。そのうちのひとりが石塚さんだったらしい(いまだ顔と名前が一致していない)。女子オーナーさんは二人とも、なんともパワフルな方たちだった。
静岡の加盟店訪問は、明後日の4月18日、午後15時からに決まった。いつもインタビューに同行してくださる広報部の杉原シニアマネージャーに、事前に送ったのが以下のメモである。
石塚さんは、コンビニの経営だけでなく、地域で社会貢献的な活動もしていると伺っている。7年前のなんとなくの記憶をたどってみて、知りたいことをメモにしてみた。気になっている微妙な質問(KDDIによるローソン株のTOBなど)も、メモの中には含まれている。
<石塚オーナーへの質問>
1.コンビニのオーナーになるまでのキャリア、動機。
なぜセブンやファミマではなく、ローソンだったのか?
2.現在の店舗数、自社の特徴。
これまでの業績推移。データを公開できる範囲で。
3.MO制度について。本部への要望
なぜ、複数店経営(MO)に乗り出したのか?
4.KDDIのローソンTOBについて。
オーナーとして感想。TOBが成立したあとの要望。
5.コンビニ経営だけでなく、社会貢献的な活動もなさっているようですが。
地域での取り組みについて紹介してください。
6.コンビニの未来、社会的な役割について、
竹増社長の構想(ローソンタウンや)をどのように評価しているのか?
7.その他
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