本日（８月２日）、開催される予定の「ＷｉＬＬ誕生２５周年記念”ＷｉＬＬの集い”」は、体調不良のため欠席することにした。半年前からの約束だったので、企画段階からこの話を知らせてくれた二人（豊田さん、西内さん）には、たいへんに申し訳がなかった。
不甲斐のない話なのだが、一昨日の旧宅の草刈り（90分）と昨日の「ローソンファーム千葉」（＠香取市）までの久々のドライブ（往復3時間）で、暑さで体調を崩してしまった。先週の稚内出張からの激務が祟ったようだ。
WiLLプロジェクトについては、わたしから、コーディネーターの豊田剛さん（当時、トヨタ自動車VVC「ヴァーチャル・ベンチャー・カンパニー」の仕掛け人）に、「体調不良で欠席になります」と連絡を入れてある。
事前に、「WiLL誕生25周年記念”ＷｉＬＬの集い”にご出席いただく皆様」へ、という案内（案）が来ていた。案内文の前半を紹介させていただくことにする。会場の様子は、豊田さんから知らせていただけることになっている。
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標記の件、開催会場、開宴時間等詳細が決まりましたので、下記のとおりご案内させていただきます。
開催会場につきましては、今回の「ＷｉＬＬの集い」開催事務局メンバー全員で、下見に下見を重ね、熟慮した結果、下記のとおりとさせていただきました。
「ＷｉＬＬプロジェクトの総本山でありました博報堂旧本社がありました田町近辺」そして、「バブル経済崩壊後の日本社会において、あの時代、孤高の存在でありましたＷｉＬＬプロジェクト」というコンセプトの下に、事務局メンバー一丸となり、本年１月から会場探しに奔走いたしました。
その結果、当日、皆様、開催会場に足をお運びいただきました折には、
「こんな所に、こんな素敵な隠れ家が…！まるで、ひっそりと籠って白熱した議論をしていた田町の隠れ家的な一室のような…。」
と、「遊びゴコロと本物間」に溢れる会場をご用意させていただきましたので、皆様、是非、お楽しみ下さいませ。
なお、お楽しみの前には、やはりそれなりの苦労もございますので、そちらも是非一興としていただければ幸いです。隠れ家に辿り着くまでの小道を散策しながら、あの当時に思いをはせていただければ、と思います。
また、先にご案内させていただきましたように、今回は、ＷｉＬＬプロジェクト当時の実務を担当されておられた皆様にお声がけさせていただいております。
そのような皆様とは別に、今回、特別ゲストとして、ＷｉＬＬプロジェクト終了時の総括白書作成にあたり、多大なご尽力をいただきました小川孔輔先生にご来賓いただいております。
今回、小川先生の方から「ＷｉＬＬ誕生から四半世紀経った今、あのＷｉＬＬプロジェクトとは一体なんだったのか、と本にしてみたい。」、というお申し出をいただき、ありがたく、そのお申し出を受けさていただくことにしました。今回の「ＷｉＬＬの集い」は、その書籍上梓の為の取材という意味でも、小川先生にご同席いただく事にさせていただきました。
という事で、「ＷｉＬＬの集い」当日、何人かの皆様には、その当時の喜怒哀楽を思い起こされるような愉快で楽しいお話をしていただく予定にしておりますので、ご参集の皆様、趣旨ご賛同の上、是非、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
では、皆様、2024年８月２日（金曜日）、高輪の隠れ家にて、お待ちしております。
（後略）
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