「オーガニック・エコ農と食のネットワーク」(略称:NOAF日本、事務局:農水省農業環境対策課)の設立総会と記念シンポジウムが、市ヶ谷の法政大学キャンパスで開催される。いま「次代の農と食を創る会」(ネットワーク若手幹事組織)がその準備作業を行っている。
設立総会の場所は、法政大学ボアソナードタワー(26Fスカイホール)、
当日は、次のようなプログラムが予定されている。
主催は、法政大学(地域研究センター)、
農水省生産局農業環境対策課、
次代の農と食を創る会、
<第一部> 設立記念シンポジウム(15:00~17:35)
趣旨説明、規約承認、役員紹介、法政大学との事業協力
プロジェクトの紹介(2020オリパラプロジェクト)
講演
基調講演者(代表幹事)、その他講師検討中
オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業の紹介
(次代の会)
<第二部> 情報交換会・懇親会(18:00~20:00)
会費制、パーティー
なお、設立にあたって、わたしが基調講演をすることを想定して、幹事役や参与(顧問)の方たちから出されている「ネットワークへの期待」をまとめている。その中から、つぎのブログ(連続部分)では、山下一穂氏(山下農園代表)と、「次代の会」の設立趣意書(「NORA」の記事)をコメント付きで紹介する。わたしたちが目指すところが紹介されている。