2021-10

Day Watch

2021年度フィールドワーク中間発表会、優勝チームの賞品は「カラオケの株主優待券」

フィールドワークの中間発表会が始まるのを、研究室で待っている。4チームがプレゼンテーションを競うのだが、いつものように、優勝・準優勝の商品を何にするかを考えている。このごろは、株主優待券を配ることが多い。今回の優勝チームは、カラオケの招きね...
連載(北羽新報)

(その63)「70歳の転身:大学教授から伝記作家に」『北羽新報』(2021年10月19日号)

連載63回は、総選挙のために早めの掲載になった。退職後の身の振り方を、新聞紙面を通して宣言できることは幸せなことだろう。来年3月に法政大学を定年退職になる。その後は、20年前から企図していたように、大学教授から伝記本の作家に転身する。今週末...
Day Watch

執筆は最終コーナーへ:拙著『ロック・フィールドのDNA』PHP出版

拙著『ロック・フィールドのDNA(仮)』PHP出版は、本日現在、執筆が第9章第2節まで進んでいる。2022年2月末に刊行できる予定だ。総ページ数320頁+α、定価は1800円(税別)。全体の構成も少し変わっている。当初は8章構成だったが、7...
Day Watch

「東京マラソン2021」(2022年3月6日開催)に再度エントリーしました。

東京マラソン2021に再度、エントリーをすることにした。コロナで2020年3月と2021年10月の2回、開催が中止ないしは延期になっている。2020年3月に延期になったので、11年連続で完走してきた連続完走記録は途切れてしまっている。今度の...
Day Watch

ランナー向け「マラソン大会中止保険」が実現に

昨日の日経新聞(10月12日号)に、「あいおいニッセイ、マラソン中止保険 参加料払い戻し」という記事が出ていた。ご覧になった方もいらっしゃると思う。実は、このアイデアは、わたしが一方の当事者である「アールビーズ」(マラソンの大会エントリー、...
Day Watch

文字のアウトプットと情報のインプット、気持ちよく書ける文字数は約5000字

一日に描ける文字数には上限があるようだ。わたしの場合だと、およそ3ページ(5000字)が上限。そこを超えると、翌日に打ち込めるインプットが激減する。場合によっては、その翌日は休みになる。そうしないと、タンクがからからになるからだ。
Day Watch

【お知らせ】2021年度小川孔輔ゼミ「フィールドワーク中間発表会」

2021年10月20日(水)に学部小川ゼミFW中間発表会を行います。 学生たちの成果を発表いたします。
Day Watch

【驚きのお知らせ】小川孔輔(2009)『マーケティング入門』日本経済新聞出版社が、韓国語に翻訳される

テキストの出版から12年。10年を経過しても、この本は順調に版を重ねてきている。拙著『マネジメントテキスト マーケティング入門』(日本経済新聞出版社)は、いまや10刷。それでも事例がずいぶん古くなっているので、そろそろ売れなくなるだろうと思...
Day Watch

「垂直農業」の特集号@Hortibiz(2021年10月6日配信)

本日配信のHoitibizで、垂直農業(Vertical Farming)の特集号が組まれている。まだ内容を読んでいないが、これまでの中でもっともたくさんのタイトル記事が編集されている。とりわけ気になるのは、トマトやキュウリが垂直農法で効率...
Day Watch

最終コーナーへ、ロック・フィールドの本、構成もマイナーチェンジ

ここに来て、大学院の入試面接で休日出勤などがあり、ロック・フィールドのDNA本の執筆が中断していた。本日から復帰して著述を再開した。当初の計画では8章構成で書き進んできたが、急遽、7章を二つに分割することにした。タイトルも微妙に変更すること...