連載(北羽新報)

連載(北羽新報)

(その15)「世界的なダリアの育種家」『北羽新報』(2017年10月28日号)

地元紙『北羽新報』の連載、今月号では、友人のダイアの育種家、鷲沢幸司さんのことを取り上げてみました。鷲沢さんのことは、秋田県の文化功労者に選ばれたとき、ブログで紹介したことがあります。真っ黒に日焼けして、真っ赤にアルコール焼けした人物です。
連載(北羽新報)

(その14)「続・アグリフード・ツーリズム:富山県魚津市の場合」『北羽新報』(2017年9月27日号)

ドイツから帰国早々に、秋田の地元紙『北羽新報』にコラムが掲載されている。今回は8月号の続編になっている。選挙があるので数日遅れての掲載になった。富山県の観光課と魚津市には、事前に原稿をチェックしていただいている。感謝、感謝。
連載(北羽新報)

(その13)「アグリフード・ツーリズム:地方に人は戻ってくる」『北羽新報』(2017年8月26日号)

今回の巻頭コラムでは、過疎化の問題を考えてみました。BisunessWeek(2017年8月14日号)でも、世界的な都市集中の問題が論じられていました。現状でも35%が人口1000万人規模の大都市に住んでいるのだそうです。これがいずれは80...
連載(北羽新報)

(その12)「同じ秋田でこんなにちがう!:横手高校と能代高校」『北羽新報』(2017年7月25日号)

今回は、法政大学の元同僚、横手高校出身の佐藤展人仁先生(文学部地理学科教授)にご登場をお願いしました。「同じ秋田なのに、先生によって体育のカリキュラムがこれほどちがうものなのか。能代高校は、、(いい加減だった?)」と編集長の八代さんが感嘆さ...
連載(北羽新報)

(その11)「すべてサンプル加工品? 秋田県産の自家用缶詰」『北羽新報』(2017年6月21日号)

この号については、校正時での手違いから、冒頭部分で「森岳の食品会社」の実名を残してしまいました。翌週の号(6月24日号)に、お詫びの文章を掲載しています。じゅんさいなど、秋田産の缶詰の賞味期限を扱ったものですが、文章に誤解を招くところもあり...
連載(北羽新報)

(その9)「逆父兄参観:京都女子大で初体験」『北羽新報』2017年4月20日号

「東京下町(森下)発能代着(4月号)」(巻頭エッセイ)の順番をまちがえていたようです。ブログの順番も、4月号を飛ばしていました。正しくは、4月号が(その9)です。京都女子大での初講義の印象記です。娘が授業参加してくれました。
連載(北羽新報)

(その10) 「価値観は所有から共用へ:シェアガーデン@八街」『北羽新報』2017年5月24日号

昨春、仲間7人と千葉県八街市で有機野菜の農場をはじめた。今月号のコラムでは、八街農場の事例を中心に、わたしのまわりではじまっている「シェアビジネス」の事例を紹介してみた。どのビジネスも、顧客と直接的に接触することで、サービスの流通経路を短縮...
連載(北羽新報)

(その8) 「便利なサービスは有料に:宅配便の経営学」『北羽新報』2017年3月22日号

ヤマト運輸労組が経営陣に提起した「宅配便引き受け総量規制」は、一般消費者からは好意的に受けとめられている。先週はとうとう、ヤマト運輸が昼の時間帯(12時~14時)の配達を停止すると発表した。今後は、値上げと時間指定が問題になりそうだ。もう荷...
連載(北羽新報)

(その7) 「東京マラソンの大会裏事情」『北羽新報』(2017年2月20日号)

東京マラソ2017のエントリーが本日から始っています。わたしは明日、東京ビッグサイトに行くつもりです。去年までは、小田急ランドフローラさんのご厚意で、新宿のハイアットの宿泊予約をお願いしていました。今年からは、書斎を借りている森下(墨田区立...
連載(北羽新報)

(その6)「大将は能代生まれ」『北羽新報』(2017年1月24日号)

連載6回目では、門前仲町にある秋田料理「男鹿半島」を紹介しています。むかしは年に一回程度のご相伴でしたが、隣町の森下に移ってからは隔月のペースで入り浸っています。様々な人が同伴者になります。今回は、同郷(能代市出身、墨田区在住)の女性三人に...