書評・映画評

Day Watch

【書評】渥美俊一(2007)『流通革命の真実』ダイヤモンド社(★★★★★)

ペガサスクラブ(1962年創設)の主宰者、渥美俊一氏による著作である。2004年から『チェーンストアエイジ』に連載していた同名のシリーズを著書にまとめたものである。連載時から興味深く読んでいたが、書籍の形にまとまったものを一気に読み返しみる...
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わたしの進路を決めた一冊:林周二(1964)『流通革命新論』中公新書

林周二著『流通革命新論』の第18版が、本棚の隅っこに隠れていた。東京に出て38年間、都合13度の引越しを繰り返してきた。そのたびに、古くなった和書は廃品回収業者に引き渡してきたのだが、この本だけは、廃棄の危機を乗り越えて本棚に残っていた。感...
書評・映画評

パタゴニア創業経営者、イヴォン・シュイナード『社員をサーフィンに行かせよう』(★★★★★)

わたしのゼミに入ると、こなすべき義務がたくさん生じる。課題がやたら多いのが特長である。入ゼミ試験の倍率が、昔に比べて最近は低くなったと聞いているが、その理由の一つが「注文の多い料理屋さん」にあるらしい。
書評・映画評

書評: 浅羽茂・須藤美和『企業戦略を考える』日本経済新聞社(★★★★)

継続的に新著を献本していただける研究者仲間に、学習院大学(経済学部)の浅羽先生がいる。東大経済学部の後輩で、専門は企業戦略論である。
書評・映画評

書評:菅谷義博『ロングテールの法則』(★★★★)

正直、最初の20頁で眠たくなってしまった。半分まで我慢して読みすすんでおもしろくなった。
書評・映画評

ザルトマン『心脳マーケティング』ダイヤモンド社:新しい納得できる理論ではあるが、調査法は疑ってみた方がよろしいのでは?(★★★)

当初すばらしいと感じて読み進んだけれど、終わってみれば「ちょっとがっくり」という本もある。  ザルトマン(2005)『心脳マーケティング』ダイヤモンド社、はそんな本の一つであった。
書評・映画評

中国経済論2冊:関志雄『共存共栄の日中経済』(★★★★★)、関満博『「現場」学者中国を行く』(★★★★★)

土曜から日曜にかけて、最近出版された「中国経済・経営本」を2冊読んだ。自著(仮:中国市場が日本を変える、日本経済新聞社)を執筆中なので、とても参考になった。
書評・映画評

書評: Clive Humby and Terry Hunt with Tim Phillips, ‘Scoring Points: How Tesco is Winning Customer Loyalty,’ Kogan Page, 2003(★★★★)

英国の小売業界で万年2位に甘んじていたテスコが、1995年の「クラブカード」(顧客ロイヤリティカード)導入以降、英国小売業ナンバーワン(1997年)に、そして世界第2位の小売業に大躍進を遂げるまでの8年間の歴史をつづった記録である。
書評・映画評

『実学入門 なぜ売れないのか』(稲垣佳伸著、日本経済新聞社) ★★★

『マーケティング・ホライズン』(日本マーケティング協会)から依頼されて、以下の紹介文を書かせていただいた。「(株)ドゥ・ハウス」の稲垣佳伸さんの近著についての短評である。
書評・映画評

スランプから脱却するコツ(FISH!の感想文:★★★★)

仕事には浮き沈みがつきものである。スランプから抜け出す方法を、ライディン&ポール&クリステンセン『フィッシュ:鮮度100% ぴちぴちオフィスのつくり方』早川書房(2000)が教えてくれる。