Day Watch

ウィキペディアで、「バレンタイン」の項目を見ていた。説明の最後に、マクロミルのネット調査が参考として掲載されていた。うなづいてしまった。簡単に言えば、年を追うごとに、「若い女性たちは、義理チョコにうんざりし始めている」ということである。

本日は、徳島日帰りである。大学院生（松原慎吾くん）を、Ｊ２の徳島ヴォルティスに売り込みに行く。ヴォルティスは、大塚製薬１００％支援チームである。新田社長は、大塚製薬からの出向者。実をいえば、東京マラソンつながりである。

フィールドワークが佳境に入っている。４つのグループともに、テスト販売を試みることになった。法政大学の広報部が、先週の水曜日に、大学院の教室に取材に来ていた。途中経過ではあるが、彼らの取り組みを紹介する。

そのむかし（昭和45年＝1970年）、東大の入試手続きで、最終登録者になったことがある。経済学部の二次試験に合格し、身内や友人と大いに喜んでいた。その後は、同年に合格した友人たちとマージャン三昧だった。遊びほうけていたら、入学手続き日が過ぎ...

昨日のブログを読んだ方から、ご意見をいただいた。快晴の日曜日。わたしもいまは、気持ちがなごんだ状態にある。皆さんがわたしに抱いている像（イメージ）をいくつかご紹介したい。連日の内輪ネタである。

この文章は、昨夜の静岡講演の後、打上げの席の会話を記述したものである。夢から覚めた今朝になって、県庁がある駿府公園を二周したあと、ある女性に送ったメールである。掲載を一瞬だけ躊躇したが、やはりブログにアップすることにした。志村さん、ごめんな...

昨日は、朝から、小学館の園田さんとふたりで、『しまむらとヤオコー』の著者校正を行った。これで、著者としての作業はすべて終わった。作品がわたしの手を離れてしまって、ちと、さみしい気がする。

本日は、JFMAデーである。そして、新装になった「青山こころ庭」で、今年”最初”の忘年会である。アフタヌーンセミナーと理事会には20人、忘年会には80人が参加予定である。申し込みはまだ、間に合いますよ。是非とも、ご参加を！

本日は、宮崎青島太平洋マラソンの日である。例年ならば、いまごろは、宮崎の海岸線を気持ちよく走っているところである。今年は、数本の執筆に追われて、エントリーを忘れてしまった。なので、いまは書評を依頼されている湯谷昇羊『巨龍に挑む』ダイヤモンド...

拙著『しまむらとヤオコー：小さな町が生んだ二大小売りチェーン』の予約を受け付けます。購入希望者は、小川研究室に直接電話するか、秘書の福尾にメールしてください。書籍は、小学館から発送になります。以下の要領で申し込んでください。