柴又日誌【柴又日誌】#130:4年ぶりで復活、本日は「葛飾納涼花火大会」 毎日、暑い日が続きます。本日は、4年ぶりに「葛飾柴又の花火大会」が開催されます。第47回目だそうです。最近になって始まった花火大会なのですね。20年ほど前に、ゼミの学生たちと浴衣で、柴又の花火を見に来たことがあります。まさか、自分の家から柴...2023.07.25柴又日誌
柴又日誌【柴又日誌】#129:(純血種の)団十郎朝顔の花が咲かない。 5月の連休にタネを蒔いてから、すでに80日は経過している。寄居町の木村君の団十郎朝顔は、順調に開花を始めている。何日かおきに、グループLINE「鮎 京亭」に、柿茶色の大輪が投稿されている。しかし、わが家の団十郎は、例によって蔓さえ伸びていな...2023.07.24柴又日誌
連載(北羽新報)(その83)「資格や職業に貴賤はあるか?」『北羽新報』2023年7月24日号 今回のコラムは、わたしが経営学部長(2002年~2004年)から大学院の学科長(2010年~2012年)にかけて経験したことを書かせていただきました。この10年間で、大学の制度改革で大きな貢献ができたと思います。だだし、そのプロセスでは、従...2023.07.24連載(北羽新報)
Day Watch【ご報告】私小説の献本冊数を、30部に限定することに。 はじめての私小説『わんすけ先生、消防団員になる。』の制作が遅れ気味になっている。9月上旬発売の予定が、月末にずれ込みそうな気配だ。「ナノナノグラフィックス」の大内おさむさんから、「もくじ」のレイアウトや、「周辺地図」のイラストが送られて来な...2023.07.23Day Watch
Day Watch【常識を疑う】『日経MJ』に、思わず膝を打つ記事が掲載されていた。 日経MJの【異能マーケティング】のシリーズで、「ブレンドでブランド米を突破」という署名記事(吉田啓悟記者)を見つけた。舌を噛みそうなタイトルなのだが、「ブランド」は、コシヒカリやアキタコマチのようなお米の品種のことで、「ブレンド」は、複数の...2023.07.22Day Watch
Day Watch事業承継のお手伝い:「東雲羊羹」の熊谷長栄堂(能代市)さんへ嘆願書を郵送する 2週間前の七夕の日のこと。「熊谷長栄堂」(秋田県能代市)の鈴木博社長に宛てて、長文の手紙を書いた。手紙に託した用件は、「東雲羊羹を復活させるための事業承継」のお願いだった。羊羹の販売は、6月30日が最終日だった。幸運にも、わたしは1本だけ、...2023.07.22Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#128:(続々)ツマグロヒョウモンとの日々 一週間前に蛹になったツマグロヒョウモンの2羽が、今朝方になって羽化していた。いまだ玄関のプランターに居残ってはいるが、そのうちに飛び立つと思われる。最初に羽化した一羽の写真(静止画)を、朝顔やゴーヤと一緒に、インスタに投稿してある()。2023.07.20柴又日誌
Day Watch【夏休み】全国の花火大会と夏祭りを満喫する 4年ぶりで、全国各地で花火大会と夏祭りが復活している。コロナ患者が減っているわけでもなさそうだが、世の中が人流を許容する(抑制しない)方向に向かっている。コロナが弱毒化したというより、世間の常識が変わったからだろう。世界の動きと日本の政策が...2023.07.16Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#127:(続)ツマグロヒョウモンの餌集めに奔走する日々 玄関に住み着いたツマグロヒョウモンの幼虫に食べさせるため、ビオラなどすみれ科の植物(花と葉っぱ)の調達に奔走している。一週間前、羽化した蝶々が2度目に、プランターに卵を産み付けた。餌になるパンジーはすでに丸坊主。最初に孵化して巣立っていった...2023.07.15柴又日誌
Day Watch【ご報告】「東雲羊羹」を家族分(5本)、弟が販売最終日にゲットしてくれていた。 秋田県能代市の熊谷長栄堂が閉店になった。もう二度と食べることができないと思っていた「東雲羊羹」だが、弟の晋佐が、最終日に5本だけ、東京の家族のために店に並んで買ってくれていた。従業員の高齢化と機械の老朽化で、熊谷長栄堂が6月30日で閉店にな...2023.07.14Day Watch