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【柴又日誌】 #11:東京下町へ移住して感じる意外な不便さ
NEW!その不便さとは、「便利なホームセンターと上質な食品スーパーが下町にはない!」ことなのです。千葉県に住んで郊外生活が長かったので、便利なHCとSMが当たり前の生活インフラでした。ところが、近代流通革新の恩恵は東京下町、とくに葛飾区には及んでいなかったのです。たとえば、昨日から玄関のポーチに植えるため、茨城県の生産者さんにポット苗を届けてもらおうとしています。

 早速に困るのが、寄せ植えするための大鉢や園芸用の配合土を購入する店舗です。ポリポットの状態で届けてもらっても、そのあとの処理に道具や材料が必要になります。環状7号線の沿道には、ホームセンターの島忠やケーヨーD2などがないわけではないのですが、品ぞろえに難があります。
 千葉ニュータウンに住んでいたとき利用していた、カインズホームやジョイフル本田のような規模の店はありません。デザインの凝ったテラコッタなどは置いてません。たとえ売り場にあったとしても高額の商品になりますす。基本的に、東京都の地価や人件費が高いからです。
 たとえば、千葉県白井市の旧宅と、今住んでいる葛飾区高砂の新居の坪単価を比べると、土地の単価は4〜5倍の開きがあります。品ぞろえがよいホームセンターや品質の完備した食品スーパーは、この辺りには出店できないのです。あったとしても小型のもの(マルエツの「プチ」やイオンの「まいばすけっと」)ばかりになります。
 かみさんとは、「ヤオコーさんやカインズさん、出てきてくれないかね」と、ため息をつきながら話しています。コストコやムコタマ(新鮮な産直卵を販売している卵専門店)なんて夢のまた夢。いまや、土日になると、軽自動車で千葉まで買いに戻っています。
 
 といったわけで、先ほどは、茨城の生産者さんから、同情のメールをいただきました。わたしが、「千葉から東京にもどって一番困っているのは、良いスーパーとホームセンターがないことです!」とメールしたからです。その返信には、ご自身の商売の変化についてのコメントがついていました。 
 「そうなんですね。スーパーとホームセンターが無いんですね。鉢花が東京で売れなくなったのが分かります。土の処分も困りますね。以前、メロン、スイカが東京で売れなくなって、カットで売れるようになりました。生のゴミが週一とお聞きしました。葉物も、今では、パックに入ってドレッシングをかけるだけでサラダとか」(須貝さん)

 どなかた、葛飾区にお住まいの方、とくに上質で品ぞろえが完備した食品スーパーを教えてください。生協の品ぞろえも、千葉と東京ではちがいます。断然、千葉生協の野菜は新鮮でした。
| Kosuke Ogawa | 08:17 | - | - | pookmark |

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