カインズホーム千葉ニュータウン店、昨日(11月6日)開店

 待ちに待った!カインズホームが千葉ニュータウンにやってきた。わが家からは、車で10分、走って50分の距離である。つまり、約10KM。小売競争がはげしい地区で、ホームセンターだけでも、近くには、ケーヨーD2、ホーマック、ジョイフル本田、ロイヤルホームセンターなどがある。



 プレオープンは昨日(11月6日)の午前9時。少し遅れて、JFMAの事務局メンバー(松島さん、和田さん、野口さん)と千葉ニュータウン店で合流した。歩くと20分はかかるだろう。駅でタクシーを拾って来たらしい。
 園芸売り場で萩原部長とすれちがい、入り口で土屋社長に軽く「おめでとうございます」と挨拶した。まずは、切り花の売り場に直行。「5日間の日持ち保証販売」がスタートしているのを確認した。華やかな店構えだ。
 カインズの日持ち保証販売は、ホームセンターとしては初めての試みである。今回の導入では、ホームセンターとしてはめずらしく、インショップでギフトなども受け付けている。ライティングなどにも気を使った店づくりになっている。食品スーパーのヤオコーと同様に、原則として全品の日持ち保証である。
 
 カインズの千葉ニュータウン店を視察に行って、うれしいことがひとつあった。JFMAでは、会長・副会長や理事の名刺のショルダータイトルに、“Shall we flower?”( “Shall we dance?”をもじりフレーズ)を印刷してある。このコピーが、千葉ニュータウン店の”Cainz Flower Market”の店員さんのエプロンに印刷されていたのである。
 花店の制服(Tシャツ)に、“Shall we flower?”がプリントされているのを見るのは、これで二度目である。このコピーをはじめて使ってくれたのは、「花の森みやもと」(広島県)である。宮本社長のお店(6店舗)は、花の専門店として日持ち保証販売を最初に導入してくれたJFMAメンバーである。とちらにしても、アイデアを使っていただいてうれしかった。