「メディア業界を目指す学生必読の一冊 !」。弟子の岩崎達也さん(経営学研究科修士、日テレのディレクター・執行役員)の著作が来月発売になる。アマゾンではすでに本の予約が受付になっている。4月27日には、法政大学(経営大学院)で出版記念講演会が開催される。
メディア業界を目指す学生必読の一冊 !
▼広告代理店、テレビ局など、メディアビジネスに30年以上携わり、また現在はビジネススクールでも教鞭をとる著者による、理論と実務的なビジネスへの応用をミックスした、独創的なメディア・コンテンツ論の入門テキスト。
▼「メディアとはなにか」の基礎理論の紹介から、スポーツイベントとメディアの関係、メディアミックスの変遷からメディアの未来形に至るまで、多角的な角度から解説する。
著者について
(株)日テレアックスオン執行役員、映像事業センター・専任センター長、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師、共立女子大学文芸学部非常勤講師(2013.4月~)。
1956年生まれ。青山学院大学文学部卒業、法政大学大学院経営学研究科修了。(株)博報堂、コピーライターとして、カネボウ、スズキ自動車、JRA、サントリーなど担当。日本テレビ放送網(株)にて、宣伝部長、編成局エグゼクティブディレクターなどを経て、2011年7月より現職。2000~2010年、(社) 民間放送連盟 スポーツ編成部会広報分科会幹事。
[著作] 『異文化適応のマーケティング』(共訳、ピアソン桐原、2011年)、「多メディア環境下のテレビ視聴行動」(共著、『日経広告研究所報』237号、2008年)、「テレビ番組のプログラム価値マップ」(共著、『日経広告研究所報』240、241号、2008年)。
[受賞]「読売広告大賞」(2000年金賞、2002年読者賞)、「グッドデザイン賞2001」(コミュニケーション部門入賞)、「JR…