本日(2月4日)午後16時から、ダイヤモンド・フリードマン社の会議室で、カインズの土屋社長と対談を行う。『チェーンストアエイジ』1000回記念特集号での巻頭対談である(らしい)。千田編集長から与えられた仮のテーマは、「ゲームチェンジャーとしてのカインズ」である。
たまたまであるが、昨日のフィールワーク最終発表会で、カインズチームは、惜しくも準優勝だった。なんと!最優秀チームは、小田急ランドフローラ班であった。競馬でいえば、配当20倍以上の「大穴」である。小田急チームのプレゼンがすばらしかったからだろう。
他の3チーム(松川弁当班、ロック・フィールド班、カインズ班)は、悔し涙に暮れていた。若者が負けて悔しがる光景はすばらしい。
努力したあと、どんどん泣いてほしい。来年もたくさんの喜びと悔しさの涙を期待したい。
さて、本日の対談時間は、1時間程度。場所は、「小川町物語」の連載時によく通った神保町のタキイ東京ビル7Fの会議室。
対談の内容は、
(1)カインズのビジネスモデルの起源、
(2)カインズの強みをどう考えているのか、
(3)土屋社長が影響を受けた人物など、
(4)経営するうえで最も大切にしていること
などである。
さらに、時間があれば、
(5)差し支えない範囲で、今後の事業展開についても尋ねてみたい。
その他、わたしから提案や「秘密質問」もある。
4月発売号になるらしい。ご期待を!