朝方の順位(@アマゾン)は、2千番台である。立派なランクである。書評欄には、いくつかコメントが出てきた。内輪のものではなさそうなコメントで、おもしろいのがふたつあった。紹介したい。さらに詳しいコメントは、アマゾンの書評欄をごらんください!
1 「この本も、この物語と同じようにして できたのでしょう, 2011/8/7」
By obiwan3 (横浜市青葉区)
プロジェクトの成功の秘訣が、一気に読了させるような吸引力で活写されています。理論や手法をうまく噛み砕いて図表化し、ストーリー展開がその生きた実例という構成。類書と一線を画する著者たちの熱い意気込みが伝わってきます。
欲を申し上げれば:
「森下 凛」は、思い切って「真理(まり) 凛」、「篠崎 香織」は「篠 香織」(詩の香り)、「大島 翔太」は「大島 翔也」(おお、しましょうや)にしたいところですね。ちょっと、ダジャレっぽいかな?
*これは冗談っぽいけど、たしかに、、、
2 28歳という微妙さ、部下を持つ管理職が読む本なのかも, 2011/8/7
By nakachan
本書のターゲットを誰に設定しているかは明確であるが、むしろ部下を
持つ管理職が読んでおいた方がいいのではないかというのが考えである。
企画プロジェクトを推進する上で、部下は何を必要としているのか。
若手、女性のリーダーをどのように導いたらよいのかを考えさせられる
労作である。
*ターゲットとして、「おやじさん」は、想定外だったね。
なお、28歳より若い年齢の子に、「誕生日のプレゼント」というのは、あるような気がしていた。
どうでしょうか! 栗野君、栗原君、並木君!