大田市場まで「花を見」に行ってきます。いま朝の5時過ぎ

 大田市場の様子を見るために、これからクルマで出かける。ブログを見た数人の方から、昨夜遅くにメールをいただいている。本日の相場についてのアドバイスである。金曜日の様子と、今日の先取りの状況を伝える情報だった。


下調べで、いろんなひとに話を聞いている。購入する花の「嫁入り先」も10軒ほど確保してある。フラワーバレンタインの貯金である。「送り先リスト」が出来上がっている。関西にもアルカトラスは広がりつつある。
 ところが、市場担当者の宍戸君(@大田花き)とは、結局、最終的な連絡がとれていない。大震災後の土曜日(3月19日)、二子玉川に新たにオープンに青山フラワーマーケットのリベルテの客の入りを知りたかったのだが。
 どうも宍戸君とは、携帯電話の使い方の相性がよくないようだ。何度もこちらから連絡を入れて、向こうからも連絡をいただいている。なのに、タイミングが悪くて、携帯が通じていない。まあ、後ほど市場で会えるだろう。

 そういえば、宍戸君も福島の出身だった。ご実家は直接の被災からは免れているようだった。そういっても、無傷ではないだろうから、ご両親や親戚などは心配だろう。

 いまもまた、余震があった。地下のなまずがなかなか落ち着いてくれない。
 それでは、わんすけ先生、行ってまいります。どんな様子なのか、半ば楽しみでもある。セリ場で花が買えないことを祈るばかりである。
 わたしがらくらくに買えるようだと、切り花の市況はよくないというシグナルだ。本日は、市況の快復を予想している。だぶんそうなるだろう。午後にもご報告します。
 また、余震だ。震度3くらいか?