リベンジなるか?富士吉田火祭りロードレース

 明朝スタートの「第35回山日YBS富士吉田火祭りロードレース」(ハーフの部)を走る。昨年は、網走ハーフ(今年9月フルマラソンとして復活!)以来、10数年ぶりでレースを途中棄権してしまった。30度近い気温と、2014年東京マラソン(サブフォー達成)で傷めたひざの故障が原因である。



 いま出発の準備をしている。本ブログが公開される時間には、すでに富士山の登山道めがけて、さっそうと走り始めている時間だろう。調子は悪くはない。8月は暑いので練習距離が少なくなる。だが、このレースを目標にしてきたから、累積走行距離は118KMと十分である。
 あとは、当日の天候と体調次第だろう。気温が28度以内に収まれば、どうにか完走はできそうだ。2.5KM~7.5KMまで、延々と300Mの上りが続く。それが終わると、今度は400Mのダウンスロープになる。ここでは膝を痛める危険がある。
 とにかく、6月のJAL千歳フルマラソンを回避して以来、レースからは二か月間ほど完全に遠ざかっている。マイペースで走れるかどうか。ふつうは10KMを走ってからハーフに挑むのだが、今回はそのレースを組めなかった。

 今回は、マラソンバスに乗るのも初めてだ。完走リベンジができて、帰りのバスで新宿まで無事に戻ることを祈る。GO、GO、GOー、ちと気合が入りすぎているかもしれない。