本物のバレンタインをはじめよう!(続報):キャンペーン企画はどんどん進んでいます

 一昨日、法政大学で「フラワーバレンタイン推進委員会」が開かれた。2月14日に向けて、スピード感を持って「バレンタイン奪回作戦」が進行中である。事務局がJFPC(花普及センター)に決定。青フラ、日比谷花壇に加えて、i879(JFTD)、e-flora(1300店舗)が参加を表明している。


このまま行くと、日本の花屋さんの少なくとも2000店舗(全国2万店舗の10%)が、フラワーバレンタインに参加することになりそうである(参加費用は1店舗1万円)。
 ちなみに、PCガーベラ(鈴木誠さんは委員)など、生産者からの参加や、市場関係者(市場協会)からの協賛も受けられそうである。
 
 「1000分の一構想」(市場取引額の0.1%を業界プロモーションに充てる)が頓挫しているので、今回の「フラワーバレンタイン」(2月14日に男性から女性に花を贈る)がその代替的に共同行動として最適なのかもしれない。
 IFEXで参加を表明した花屋さんがすでに300軒。とにかく、広がりがすごい!
 ポスターの制作やWEB企画が、来週末には出来上がってしまいそうだ。あまりの速さに、保管場所の確保が必要になりそうだ。バレンタインに向けて、東京FMでのバレンタイン特集番組、放送企画がほぼ確定している。
 小川典子さん(小岩井乳業、キリングループ)の奮闘がすごい。昨日も打合せで、JFMAの事務所に居残りのようだ(本業の後なのでOK?あまり書いてはいけないのかな?)。
 ワーキングチーム(大久保さん、芹沢さん、松村さん、松本さんなど)の動きも活発である。どんどんとアイデアが出てくる。30代~40代前半の若い世代が、中心になってこの企画を推進している。

 2月14日当日に、お花屋さんで花を買っていただいた方に、フラワーバレンタインのキャンペーンプレゼントを募集している。ご協力を! レストランでの食事、旅行券など、カップル向けのプレミアムを募集中である。100組に抽選で、プレゼントが当たる!おいしい企画である。
 お心当たりのある方は、どなたかご紹介ください。すでに、サントリーのワイン事業会社(ワインインターナショナル)から、2月11日発売の「ロゼ」(サントリージャパンプレミアム マスカット・ベーリーA ロゼ 2010)を100本、提供していただくことになっている。わたし自身でも、追加のサプライズプレゼントを交渉中!です。 

 *この記事はフライングかな?(お問い合わせや連絡は、JFMAへ:03-3238-2700和田さん)