山形新幹線つばさ116号で、齋藤泉さんから牛肉弁当を買う!

 全国47都道府県ハーフ制覇の46県目、東根さくらんぼマラソンを走るために、本日、山形新幹線に乗り込む。レースを走り終わったら、上りのつばさ116号で東京に戻ってくる。一昨日、グリーン車の切符がどうにか確保できた。


「株式会社日本レストランエンタプライズ」の近藤広報室長さんからは、「(小川先生が乗り込むことを)齋藤さんに話してあります。声をかけてあげてください」と連絡が来ている。帰りのつばさ号では、米沢の牛肉弁当を購入することになりそうだ。
 予定のゴールタイム(2時間)から推測すると、東根さくらんぼ駅で電車に乗り込むまでは、わずか45分しか時間の余裕がない。着替えも出来なさそうだ。ゴール付近の路上に、事前にタクシーを待たせておくことになる。なんでそこまでして!と思われるかもしれないが、わたしはこうしたスリルが好きなのだ。
 つばさ116号は、山形駅を13時06分発。乗り継ぎのタイミングからして、米沢駅からお弁当の積み込みがあるはずだ。この弁当を、齋藤さんから購入して食べることが、今回の乗車目的である。

 出発の時間が迫ってきている。東京駅までは、わが家からは1時間かかる。そろそろ荷物をまとめないと。この続きは、本日下りの新幹線、つばさ115号のなかから、付け足して書くことにしよう。