英語版: 鶴(origami)の折り方! 一橋大学の松井先生から

  さっそく、折り紙の鶴の折り方をご教示いただいた。インフォーマントは、一橋大学の松井剛先生である。松井さんとは、マーケティング協会の仕事(中国、2007年)でお会いして以来のことである。松井先生からのメールを転載させていただく。Youtubeにも折り方の紹介があった。


小川先生
 
 大変ご無沙汰しています。一橋の松井です。いつも先生のブログを楽しく拝見しております。 鶴の折り方の説明をウェブ上で見つけました!
  http://www.origami-instructions.com/origami-flapping-bird.html
Youtube にもありました。
 http://www.youtube.com/watch?v=EZbZJEgFEDw
 
お忙しい毎日のようですが、連休はぜひお休み下さい。またお会いできることを楽しみにしています。

 松井
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 やはり、映像(絵)の力は強い。英文の説明もあるのだが、わたしがどんなにがんばっても、こんな風には表現ができない。
 http://www.origami-instructions.com/origami-flapping-bird.htmlを、トルコ人美人通訳、ギョスクさんにさっそく連絡をさせていただきます!

 松井さん、ありがとうございます。連休は、お休みをとらせていただいています。20年前に亡くなった伯母の寺尾美代子の菩提寺に、行ってきました。伯母さんには、子供が居なかったので、おじさん(寺尾保之助)とともに、無縁仏になりないよう、甥の坂巻さんが墓守をしてくださっていました。

 菩提寺は、豊顕寺という横浜にあるお寺です。地下鉄の駅から歩いて数分、こんもりとした丘、閑静な住宅地の外れにあるお寺です。卒塔婆を書いてもらうために、お寺の奥様に亡くなった年号(戒名)を調べてもらいました。昭和だと思っていたら、平成の2年でした。人間の記憶はいつもながら当てになりません。
 お墓を掃除して、卒塔婆とお花を添えてきました。黙祷です。人は死ねば土に返りますが、同じ時間をすごした人間たちの記憶には残るものです。家族や友人、そして、民族の記憶とはそのようなものではないでしょうか。
 寺尾の伯母さん、生きているときの最後の2年、わたしも3人の子供を抱えており、経済的な支援が充分にできませんでした。あんなに早くに亡くなったのは、経済的な理由が大きかったからだと思います。申しわけがなかったです。冥福を祈ります。